観念、、というか、
恐らく麻由は最初から嫌がってはいない、、というかそもそも嫌々なのだが。
ひとつには「演出」というか、私に対して好きで他の男のモノを受け入れてるわけではない、と強調してくれているかと。
もうひとつには、父親のトラウマからどうしてもカラダが拒絶してしまうのだろう、、
でなければ、単純にあの男の子たちの態度に憤慨したのだろう、、
「あんっ!」
麻由の喘ぎで、遂に今日一人目の「挿入」を受けてしまったのだと悟った。
長い苦痛の時間が、、始まる。
「ああああっ!、、あ、いやっ!やだっ!いや!」
前回には見せなかった麻由の激しい喘ぎに、皆固唾を飲んで見つめる。
今日は「いやだ」と言うことが多い気はした。
「お、、お願い、、、ゆっくり動いて」
麻由が経験する最年少の相手。
これまで味わったことのない激しいピストンに、麻由のカラダがついていけてないようだ。
これを狙って、連中は若い男を連れてきたのかも知れない。
「だめだよ、、おい、激しくしてやりなよ、そのほうが麻由ちゃんも感じるから」
若者は指示通りに麻由に激しく腰を打ちつける。
もう一人の男が、そろそろ観念しただろう、と思ったのか、手を押さえつけたまま麻由の口元に自分のモノを近づける。
、、しかし、今日は麻由が口に含もうという気配がない。激しいピストンに苦しみながらも口を噤んだ。
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