「きゃっ!」
おいおい、、乱暴に麻由を扱うならもう連れて帰るぞ。
私は苛立った。
しかしせっかく麻由が、私の立場が悪くならないように、とお膳立てしてくれた場だ。私は我慢した。
自分のモノを剥き出しにした男は、
「倉田さん、、口でしてよ」
と、麻由の口元にアレを近づける。
、、が、麻由は拒んだ。
フェラが嫌いなのは私は知っていたが、それだけでなく男たちの態度に怒ったのだろうか、、、
二人がかりで何とか口に含ませようとするが、、、
「これを使いなよ」
見かねた男が、用意した手錠を若い連中に渡す。
前回は革製の手枷だったが、今日は金属製のイミテーションの手錠が用意されていた。
「それにさ、、先に挿れちゃいなよ。麻由ちゃんは一旦大人しくなれば咥えてくれるから」
そう助言された彼らは、
手錠をかけた麻由の両手を、頭の上にして押さえつけ、もうひとりがショーツに手をかける。
麻由とはまだ目を合わせてないが、もう麻由が観念したのだということは、私にはわかった。
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