周囲を中年連中に囲まれ、いや、酒と歓談に夢中の奴もいるが、麻由はまるでAVの撮影かのような状況で、この若い二人に犯されようとしていた。
「そろそろ、、いいかな、、倉田さん」
男が麻由の肩を抱き、顔を寄せる、、もう一人は麻由の太腿を撫でている。
「、、そろそろっていわれても、、むぐっ!、、」
了承しない麻由に苛立ったのか、麻由の唇を奪う。
恐らくは、多少乱暴に責めても構わない、と言われているのだろう。
男の手が麻由の胸を揉むが、麻由もそれを払い除ける。
しかし麻由は二人がかりでベッドにねじ伏せられた。
それぞれが麻由の手を片方ずつ掴む。
そして一人は麻由の胸元のボタンを外していき、もうひとりは既にスカートの中に手をやる。
弾みでスカートが捲れ上がる、
「麻由ちゃん、、今日は、ピンクなんだね!」
一気に場がヒート・アップする。
唇を塞がれた麻由は、もはやされるがままとなる。
ボタンが全開になった胸元は、既にブラが捲られ、麻由の乳首に責めが移行する。
「、、あんっ!、、う、うっ、、、」
早くもカラダを捩らせ始める麻由。
「胸、かわいいんだ、倉田さん、、」
男の世辞に、無反応を決め込む麻由。
もう一人の男は躊躇してたのか、麻由の右手を押さえながら、胸を責められる麻由に夢中で時折太腿を撫でる程度であったが、スカートの中で手を動かして始める。
麻由がカラダをひくつかせたのでアソコを責め始めたとわかった。
「どうだ?倉田さん、もう濡れてる?」
先輩・後輩の仲らしく、その問い掛けに、
「はい、、けっこうグジョグジョですね」
それを聞き、ローブを脱ぎ捨て、トランクスを脱ぐ。
その隙に上体を起こし、ベッドから降りようとするが、すぐさま捕まり乱暴にベッドに突き飛ばされる。
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