私たちは車で約1時間ほどをかけて、前回と同じホテルの駐車場へと到着した。
「なんだか、、元気ないですね。。今日は店長も、、私を抱くの?」
屈託のない笑顔で私をからかうように尋ねてくる。
「構わないの?」
私は冗談半分で尋ねてみるが、
「いーや、、あはは」
了解されたとしても、果たして人前でまた麻由を抱くことができるのだろうか、、
抱くことそのものより、もはや麻由を他の男に見せたくない、という思いになってきているのだろうか。。
とはいえあと数分後には、麻由は犯されてしまうのだが。。
元気など、あるはずもなかった。
そんな私に、いや麻由にも衝撃の出来事がこのあと私たちを待ち受けていた。
ホテルの手配やチェック・インの手続き等は前回同様にメンバーのほうで済ませてある。
聞かされていた部屋に向かうと、既にローブ姿の中年たち、、、それに何故か混ざって、若い男が二人いる。
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