「、、うん。構わないよ」
そう言うと麻由は立ち上がり、ベッドの私に寄り添い、
「どうしたらいい?また上に乗る?」
気持ちとしてはバックがいいが、それでは麻由の顔を見れない。
「正常位が、、でも手が痛いよな?解こうか?」
縛ったままが望みではあるが、、
「あ、、じゃあごめんなさい、解いていい?
中に出されるなら何となく、、縛られたままは嫌かな。
あ、橘さんが縛って出したいなら、、次は構わないから。
今日は解いてくれますか?」
彼女の縄を解き、私たちは再び繋がった。
「麻由、、今日、大丈夫な日なのか、、はぁはぁ?」
今更ながらふと不安になり、
「はぁはぁはぁ、、ううん、、ちがうよ」
え、、違うのか、、、
「え、、じゃあだめじゃないか、、てっきり、、」
抜こうとする私に、しがみつき麻由は、
「いいよ、、べつに、、あ、あんっ!、、やだっ、、、できたらできた時よ」
もう、、止まらなかった。
「あっ、あっ、あっ、、、橘さんっ!!!、、うっ、、、」
これまで見せなかった絶頂の姿を、、麻由が押し隠すことなく見せた。
私も、麻由と同時に、、麻由のなかで果てた。
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