射精に至った私は、麻由を抱きしめながらベッドでしばし時を過ごした。
「、、もう、いいの?」
麻由が私の顔を見上げるように尋ねる。
実のところまだやりたい気もしていたが、なんだか貪るのも気が引けていた。
「そういう麻由は?まだ物足りない?」
「そんなことないよ。私は、、初めて望む相手とSEX出来た。。
だから、私だけ満足してたんじゃ申し訳ないし。
店長の、、したいようにしていいのに」
随分とサラリと大胆なことを言う。
「したいこと、、か」
心情的には麻由とちゃんとできたことで私も十分満足だが、、
「あるの?したいこと、、言ってよ。その、、私から積極的ってのは苦手だから、、、だから好きにしていいですよ」
こんな子に『好きにして
』と言われて、、この歳になってこんな早く回復したのも、相手が麻由だからだろう。
私の回復を勘づいたのか、麻由は布団を跳ね除け、自ら上に乗り、、
「おい、、つけてないぞ」
構わず麻由は、生のまま自分で挿れた。
「構わないよ、、あっ!」
苦悶と悦の入り混じった表情で、少しずつ私の上で麻由が動く。
「店長の、、橘さんのしたいこと、、言って」
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