麻由は、そのまま私の家に来た。
麻由の家からは徒歩で20分くらいだろうか。
近所の目もあるので、と思いつつ、何だか麻由とホテルに、というもの躊躇った。
家に上げでしまったので同じことだが。。
先にシャワーを済ませた私は、ベッドで麻由を待つ。
「やだ、、電気消してよ」
シャワーから出てきた麻由に即され部屋の照明を落とす。
それでも完全な暗がりにはならず、バスタオル一枚に身を包む姿の麻由が見える。
すぐさまベッドの、私の横に潜り込む麻由。
そして自ら、纏ったバスタオルを取る。
「こんなカラダの、何がいいんですかね?」
恥ずかしさを目一杯堪えてながら、小さな胸を隠すとも隠さないとも言えぬ態度で私を見る。
濃い目のアンダー・ヘアもはっきりではないが目に映る。
「麻由は美人だからな」
麻由は少し照れたように、
「そんなことないよ、、、でも嬉しいかな。。
じゃあ、、どうぞお好きに」
、、、目隠しをしていない麻由と、、私は繋がった。
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