「そのときに麻由ちゃんにフェラ、、お口でしてもらってたの、、僕だよ」
麻由は一気に顔を赤くし、、俯いてしまった。
テーブルに涙が落ちる。
「、、ごめん、怒った?」
私の問いかけにしばらく答えがなかった。
「いえ、、怒ってはないかど、、、」
「ないけど、、なんだい?」
私は問いただす。
そして麻由は開き直ったかのように顔を上げ、
「恥ずかしいです!へへっ、、あんな姿、男の人に見られて、、ていうか店長に見られてしまって、、、
みっともなかったですよね?、、私。
あれでも頑張って耐えてたんですよ、、、
でも、、情けない、、声出ちゃってましたよね?」
笑顔を作りながらも目からは大粒の涙を溢す。
私は麻由との間隔を少し詰め、
「すごく綺麗だったとしか思ってないよ」
嘘だ、、そんなはずない。
麻由は遂に手で顔を覆い泣き始めた。
男の人の前であんなことされて、、もう私は汚れてしまったんだ、、と。
「そこまで気に病むことはないよ、
考えてもみなよ、俺含め皆んな君のお父さんくらいのおじさんばかりだったんだ。
君は娘のようなもんだよ。」
お父さん、、、
その言葉に麻由は表情を固くして黙り込んだ。
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