「あ、あんっ!、、い、いやぁ、、、!」
これまで耐えてきたものが全て崩壊したかのように、麻由は泣きながら抵抗しはじめる。
とは言ってもか細いカラダで、しかも複数の男に押さえられて、麻由にはどうしようもなかった。
「もしかして麻由ちゃん、中に出して欲しいのかな?」
「い、いえ、、それはやめてください、、嫌ですっ!」
「なら、、ちゃんと顔に出されていいと、挿れてる奴に言ってあげてよ。でないと、、、」
鬼のような追及に、、遂に麻由は観念し、
「、、、顔でいいです」
ギリギリの遠回しの言葉だが、私を暴走させるには十分だった。
私は麻由にしがみつき、初めてキスをする、
「むぐぐっ、、、!」
(はぁはぁはぁ、、麻由、、、!)
「、、えっ?!」
麻由が何かに驚いた様子を見せたが、私が続いて乳首に吸い付いたので、また喘ぎ声を上げる、、、
「うううっ、、、!」
これ以上声を上げたら麻由にバレる、、
今日、初射精の私は、、
麻由の顔を汚した。
アイマスクにも飛び散り、、鼻から顎、そして首筋まで、麻由の可愛い顔は私の精液でドロドロになった。
「おおっ!、、こりゃスゲぇな、、、溜まってたんだね。。
麻由ちゃんのお顔が精子まみれだよ」
押さえられていた両手を離されても、麻由は微動だにしない。
ショックと哀しさと、、そして屈辱のせいか、、しばらく麻由は放心していた。
私を含め男たちも、その麻由の惨めな姿を見ていたいのか、、しばらく誰も拭き取ろうとはしなかった。
(橘、、部屋に戻ってろよ)
友人が私に退室を促した。
自分がめちゃくちゃにした麻由を残して、、私は後味悪く別室に引き下がった。
※元投稿はこちら >>