「、、あああ!、、麻由ちゃん、イクよっ、イクよっ、、出、出るっ!」
その声から数秒をおいて、隣室が歓声に沸く。
どうやら麻由は射精されたようだ。
少しし射精した本人が私のいる部屋に来て、
「どうだった?出したの?満足?」
私の問いかけにご満悦の様子で、
「もうサイコー!生涯一の発射だったよ!」
よほど麻由は気に入られたらしい。
「麻由の様子は?どんなだい?」
心配、というより好奇心だ。
「ああ、やっぱ多少ショック、って感じだな。こんなことまでされたことないだろうし」
随分と客観的な分析をするものだ。
「でも、追加希望者のをしゃぶらされ始めたよ」
それは、、聞いてない。
が、、今日の性質上、私の許可が必要だというわけでもない。いわば皆「客」なのだから。
「ところでさ、、橘はいいの?したくないの?」
この男は同級生で、今日の参加者のなかでも特に親しい人物だ。
「そりゃしたいよ。けどなかなか麻由のガードが堅くてさ」
つい本音が出てしまった。
「ガードも何も、、縛られてるしさ」
解ってもらえないのも無理はない。
「俺は麻由の雇い主でもあるからな。下手に手を出して今後気まずくなるのは、、な」
なるほどな、、
相槌には感謝するが。。
「なら任せろよ。橘も一緒に麻由ちゃんを抱こうぜ」
嬉しいことを言ってくれるが、、
「どうする気だよ?」
距離を詰め、声を潜めながら、
「相談してたんだけど、次はいよいよ麻由を裸にしてさ、、吊るした姿で挿れようかと。で、目隠しあるからさ、、」
吊るすって、、確かに麻由は小柄で軽いだろうけど、、、
「あ、天井の梁に縄通していけそうだってさ。それに宙に浮かせるわけじゃないよ。麻由ちゃんは足を床につけたまま、、それか膝立ちのほうがエロいかな?」
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