「橘さん、、そんな心配そうに見なくても、、、まあ一杯、、」
酒を即された私は、それを一気に口にする。
心配、、とは違うのだが複雑な気分であるのは間違いない。
「ほら、麻由ちゃん、、、パパが心配だってさ。麻由ちゃんのほうを見てるよ」
一瞬私を見、すぐに目を逸らす麻由。
既に責めに耐え切れない、といった様子だ。
首を振り、声を押し殺そうと手で口を押さえようとすると腕を掴まれ、、遂にはかねてから用意されていたのだろう、縄をベッドに潜らせ、麻由の両手首に嵌められた拘束具がその縄に繋がれる。
麻由はベッドに両手を繋がれた。
「じゃあ、お先に」
麻由のショーツを奪った、今日の一番くじの男が、麻由の脚を開き、入ろうとする。
麻由も覚悟は決まっているようではあるが、一応抵抗のそぶりも見せる。
膝を割られ、体を入れ込まれてはもう股を閉じることは出来ない。
男は麻由の腰を持ち、自分のモノを準備している。
恐らく麻由のアソコに当たっていることだろう。
話の通りなら、麻由には2年振りの男だ。
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