「すまない、ご主人、、奥さん最高だよ」
男は満足げに、しかし申し訳なさげに私に言う。
私は我に返り、裸で手錠を掛けられベッドの上に放り出された麻由に駆け寄る、
「大丈夫?麻由、、、」
泣き濡れた麻由の表情を覗き込む。
「ごめん、、俊樹さん、、あんなとこ見せて」
そんなことはない、、綺麗だった、、妬けるほどに。
「麻由、、俺もいい?」
私は麻由の手錠を外すと、自らも脱ぎ始めた。
「え?、、今から?、、ここで?」
驚く麻由にキスをし、押し倒す。
戸惑っていた麻由もすぐにキスを返し、しかも舌を絡める。
すぐさま私は、他の男に出された愛液を洗い流すつもりで、麻由を舐める。
「あんっ!、、、あなた、、き、、気持ちいいっ!」
麻由はまたしても私のクンニで逝ってしまい、、
私は挿入の体勢に入った。
今日、唯一ゴム無しでの挿入を許されている。
「、、あんっ!」
私は麻由のカラダを抱きしめ、キスと共にゆっくりストロークを繰り返す。
普段見せる、幸せそうな笑顔を、、男たちの前で見せている、、、
麻由も夢中で感じてくれている。
私は麻由を上にした。
より気持ちよくさせてやりたくて、、、
「ねぇ、、手錠していいよ。
見たいんだよね?私のそういう姿を」
私が返事を躊躇うと、
「誰が、、手錠掛けてくれますか?」
麻由は私のものを挿れたまま、自ら辱めを望んだ。
すぐさまオーナーが手錠を持って駆け寄り、麻由を拘束した。
「あんっ、、、あなた」
艶やかな麻由の腰使いに、一同固唾を飲む、、、
皆が麻由に魅了されている。
「麻由、、い、逝きそう、、、」
麻由の激しい腰使いに、私は絶頂が迫っていた。
「わたし、も、、、じゃあ顔に出したいでしょ、、いいよ、、あ、あんっ!」
嫌なはずなのに、、しかも人前で、、
「麻由、、中に、、中に出すね、、、」
私にだけ許された、、
私だけの麻由に、、、
私たちは一緒に絶頂した。
絶頂と同時に麻由は前のめりに私にしがみつくように倒れ込んだ。
その弾みで、麻由に入っていた私のモノが抜け、、
麻由のアソコからは、私の精液が逆流する。
「気持ちよかった、、麻由、、」
私と一瞬目を合わせ、またすぐ目を逸らし、
「、、恥ずかしいよ、、人が見てたのに私、、、」
照れ臭そうに彼女は私の胸に顔を埋めた。
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