事のついでに、、私との初SEX、、厳密にはレイプだが、、
「恥ずかしいのと、、正直哀しかったのと、、、
父のことは話したよね。
私は、俊樹さんのこと、、お父さんみたいに、、とは少し違うんだけど、一緒に居たら心地いい、、っていうか、、、
その俊樹さんも父と同じなのかな?、って思うと、、」
父親の話を聞かされると、やはり切なくはなる。
「私は、、何年も父親なしに育ったようなものだから、、、
だから俊樹さんの温かさはかけがえのないものだった。
だから、、カラダは別によかった。それで俊樹さんが満足なら。
でも性欲だけなら父と同じだから、、」
色んなところで麻由と私は結びついていったのだろう、、、
私はこの歳で結婚歴もなく、もちろん子もいない。
麻由は、、私には天使だった。
決して、誰にでも朗らかという訳でもない。
私や母親にさえ毒づくこともあった。
そういう「包み隠さない自分」が、麻由が私を魅了していったところであろう。
まるで、父親相手のようにわがままをぶつけてくれる娘、、、
片や麻由には、ありのままを飾らずさらけ出せる相手、、それが私だと。
出会うべくして巡り会った、、、と信じたい。
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