二人の姉妹の父、秀人はサディストだった。
母の亡くなった千鶴は、ノーマルな女性として秀人と結婚し、二人の娘を生んだが、次第に夫の影響を受けて、夫に対してはMとして振る舞い、夫が連れてきた女性に対してはSとして振る舞うようになってきた。
優湖は母一人娘一人の母子家庭に育ち、母の期待を受けて一流の大学を卒業。
上級公務員試験にも合格していたが、大学の先輩の秀人が立ち上げた会社に、将来性を見込んで入社した。
同期の中でも直ぐに頭角を現したが、26歳の時に、母からの教えで結婚までと大切に守っていた操を、秀人と千鶴の夫婦に破られたのだ。
夫婦の夕食に招待すると言われて、薬入りのワインを飲まされ、気がついた時はパンティ一枚で縛り上げられていた。
「自分から「『処女をもらってください』と言え」、と強要され、当然断ったら全身を鞭打たれ、監禁された。
一人で自分を待つ母が心配で、2日後に仕方なく要求に応じ、秀人から処女を奪われた。
それは優湖が夢見ていた初夜とはほど遠い、惨めで苦痛に満ちたものだった。
全裸のまま後ろ手に縛られ、尻を上げ、顔を床に着けた姿勢で、後ろから突き刺されて、大量の出血を伴った処女喪失だった。
秀人千鶴の二人は、辛くて泣いてる優湖の写真を写し、もしもの時はそれを世間に流す、とまで脅かした。
それからは、優湖は二人の忠実な部下、いや、奴隷となった。
命じられれば、二人の夫婦でのセックスの時、秀人にはフェラを、千鶴にはクンニをして、二人の興奮を高め、終われば、二人の性器を口で浄めた。
秀人や千鶴の興奮のために、他の男性や女性、夫婦にまで貸し出されて、調教されたことさえあつた。
秀人夫婦は優湖に気を許したが、優湖は二人へ復讐をするチャンスを伺っていたのだ。
やがては、千鶴奥様を四つん這いに這わせ、私の性器にクンニをさせてやる!
しかし、千鶴が病気で急逝してからは、復讐の相手が居なくなった。
そこで目を着けたのが、茉莉香、桃香、二人の娘だった。
千鶴の亡き後、秀人と再婚してから、まだ幼い桃香は後回しにし、姉の茉莉香には同居しはじめて1ヶ月で実の父の秀人に処女を奪わせた。
秀人も、優湖を再婚相手として選んだ時から、優湖からその事は聞かされていた。
父でありながら、二人の娘の処女を奪うことを承知で、秀人は優湖と結婚したのだった。
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