牧田は優湖が、
「とにかく、下の女の子には手を出さないで!」
と電話で必死に言っていることから、
「下の娘は、かなり価値があるのだろう。
出来れば、二人とも自分の奴隷にしたい。」
と考えた。
お互い非合法な人身売買をしている訳だし、売り手の優湖がもし女の身で一人で来たら、こいつも腕力で屈服させて、他人様に見せられない写真を撮り、三人共奴隷に、と言うのも悪くない。
牧田自身は、これまでこのような卑劣かつ低俗な方法で成り上がって来た男だった。
そして責めの方法も、女の子の羞恥心や背徳感を責めるような淫靡で複雑な事より、直接的な苦痛を加える方法を好んだ。
茉莉香と桃香が入ったゲージは、台車ごとトラックから下ろされていたが、牧田は台車を押して、高い壁に囲まれた庭に出した。
まだ二人は意識を失ったままだ。
その身体は、トラックのコンテナに長時間積まれて、二人の排泄物、嘔吐物にまみれて、異臭を放っていた。
そこに牧田は、強い水圧でホースの水を掛けたのだ。
「きゃー!
つ、冷たい!」
「ああっ!桃香ちゃん、大丈夫?」
「お姉ちゃん、冷たいよー!」
「お願いです。水を止めてください!
妹が、凍えちゃう!」
しかし牧田は、そんな二人の泣き声を聞きながら、
「おう、これは、面白いじゃないか!
もう少し楽しませてもらおうか。」
と笑って水を掛け続けた。
さらに、
「一番汚れてるところを洗ってやる。
上の子の方から、股を広げてこっちを向け。」
と命令した。
只でさえ、肌に当たるだけで、痛みを感じる程強い水圧だ。
「お姉ちゃん、痛いよ!」
と泣く桃香を庇って、茉莉香は牧田に、
「お願いです。
私は、かまいません。
でも、妹はお助けください!
きれいにしなければいけないのなら、私がちゃんと舌で妹の割れ目をきれいにしますから!」
と必死に訴えた。
粗暴な牧田も、一見お嬢様に見える姉からこう言われたら、
「お嬢様が、妹の割れ目を口で清めるってことか..。
それも、悪くない見物かもしれんな。」
と思った。
「よし、妹は赦してやる。
お前は足を広げろ!」
牧田から言われて、茉莉香は素直に牧田の方を向いて、足をM字に開いた。
「おや?お前、顔に似合わず、おまんこがぐちゃぐちゃだな。
今まで、散々おもちゃにされてきあんだろ。
取り敢えず、よく洗っといてやる。」
そう言うと、牧田は水圧を最大にして、茉莉香の股間に浴びせた。
2メートルの距離があるのに、水流は鞭の直撃のように茉莉香の股間を打ち、膣やアナルにも、裂くように痛め付けながら、入っていった。
牧田は茉莉香が、歯を食い縛り、苦悶の表情を浮かべたことで、この遊びに満足した。
「明日から毎日、お前はこうやって洗ってやるぞ。」
牧田が、やっと水を止めた時、茉莉香はゲージの中に、横倒しに倒れた。
まだ広げている股間からは、膣からは、かなりの量の水が流れ出ていた。
桃香はあまりの恐ろしさに、言葉も出なかった。
「お姉ちゃんと苦しみを分かち合おう」
そんな乙女チックな決意で、口が塞がれてる姉が入れられたゲージに、明け方そっと入り込んだ。
姉と同じように、全裸になってだ。
もちろん、茉莉香は口を塞がれて喋れないが、必死にやめるようにと伝えようとした。
やがて、ゲージがトラックに積まれ、走り出してから、桃香は姉の口を塞いでたものを外してあげた。
姉はボロボロ涙を流していたが、もう桃香を叱らなかった。
「二人で..、されるんだね。
耐えきれなくなったら、二人でお母さんのところに行こうね..。」
そう言うと、少しでも寒くないようにと、裸の妹の身体を抱き締めてあげた。
それから10時間以上、締め切ったコンテナの中は、僅かな空気と外光こそ入ってくるものの、密閉され、激しく揺られ、一度も扉が開けられることもなかった。
桃香は新鮮な空気の不足と振動で、激しい車酔いになり、何度もゲージの中で嘔吐した。
排泄のための容器も用意されてなく、二人は尿意に耐えきれず、やはりゲージの中で漏らしてしまった。
そして、やっと目的地に到着したら、初めからこのような残酷な責めを受けることになった。
それも、苦しみを分かち合うどころか、桃香を守ために、姉の茉莉香が二人分の苦痛を受けるようなことになってしまった。
桃香はもう、姉に対する申し訳無さと、自分達二人がこれから受ける残酷な運命に、震えるだけだった。
急に姉から、小さな声で、
「桃香ちゃん、足を広げて。
私が舐めるから。
嫌がったりしたら、もっと酷いことされるわ。」
と言われて、我に帰った。
おずおずと足を広げると、姉が股間に顔を埋めてきた。
そして、割れ目に温かく柔らかな感触を感じた。
姉の唇と舌だった。
※元投稿はこちら >>