「早く済ませて……」
友里は左の乳房をソフトに揉みしだきながら、右の乳房に執拗に舌を這わす俺に、顔を顰め背けた。
「お義母さん、僕は虫や動物が
するような単調で性急なセックスは嫌いなんです……僕が 好きなのは
濃厚な男女の営みなんです」
ゆっくりと義母の性感帯を、
を探しあてる。
友里の息使いが少しだが乱れ始めてきた。
官能中枢への刺激は性体験を重ねた人妻にとってたまらないはずだ。
「感じるのが怖いんでしょう?」
耳元に熱い息を吹きかけながら、
今度はうなじから脇腹へとフェザータッチを繰り返す。
その度にピクンと義母は体を震わせた。
「感じるわけないわ、卑劣なあなたなんかに……いい加減なこと言わないで……」
顔を背けたまま、義母は悔しそうに下唇を噛んだ。
「上はおっぱいと脇腹がいいみたいですねぇ、下半身はどうだろう……」
白のショーツ一枚にされた、
白い太ももの内側を指は遡上し、鼠径部で円を描く。
体の裏側も背骨に沿って爪で逆撫でた。
「いい感じになってきましたね」
白い肌が桜色に徐々に染まり始める。
ショーツが逆三角形に張った臀部を揉みしだき、仙骨の辺りもバイブレーションをかけながら何度もなぞった。
「下半身は背中、尻の仙骨の辺り、それから股の付け根、反応いいですね……」
若者とは思えない巧みな性技で熟女の性感を大地は暴きたてた。
友里の息は荒く乱れ、もう高ぶりは隠せなくなっている。
「この見事な生えっぷり」
ショーツの上辺から手を入れた
俺は、密集した柔らかな陰毛の感触に思わず感嘆した。
「いやらしいこと言わないで……」
顔を背けあくまでも友里は俺と目を合わせないつもりらしい。
「強がるのもいいですけど、ワレメちゃんが濡れてたら大恥をかきますよ、お義母さん」
ムッチリ盛り上がったデルタから
、その先を指先が伺う。
「いやぁ、やめてぇ」
義母の口から羞恥の悲鳴が迸る。
「下にばかり気をとられると……ここは、まだでしたね……」
俺はまだ手つかずの乳首にいきなり舌を這わせた。
「ひぃ、ヒィィ……」
衝撃に義母の喉が引き攣った。
さらに乳房を揉みながら、乳首を咥えて舌で舐め転がす。
「ダメぇ……ヒィーッ」
頤が跳ね、首が後ろにガクンと
傾く。
膝が割れて太ももの内側が露になった。
玉子の剥き身のような内股の
奥の食い込んだショーツには縦皺が浮き、楕円形の透明な滲みがはっきりと確認できた。
「しっぽりと濡れているじゃないですか……お義母さんの下半身、大変なことになってますよ」
俺の辱しめの言葉に、義母は恥辱の呻き声を漏らした。
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