あれから二度の逢瀬を経て、
俺は義母を初めてラブホテルに誘った。
彼女は抵抗しなかった。
だが、ラブホテルの部屋に入ると
友里は部屋を見回した。
「ここは……?」
「イメージプレイ用の電車ルームだよ。今日は痴漢プレイをしようと思って前から予約してたんだ」
友里はたちまち顔を曇らせる。
「わたしは普通にしたいなあ……。
こんなこと言える立場じゃないかもしれないけど……」
「まあ、遊びだから少しくらいつきあいなよ、いいだろ?」
俺は妥協するつもりはなかった。
彼女にはあらかじめスカートを
指示しておいた。
吊り皮に掴まった友里にアイマスクをはめる。
俺がこの痴漢プレイを思い入れついたのは理由があった。
実は義母は半年ほど前に、偶然
乗った電車で痴漢を捕まえていたのだ。
被害者は美羽と同じ女子高校生で、犯人は俺と同じ年代であった。
「ママ凄い!女性の敵を捕まえたのね」「痴漢なんてみんな刑務所行きでいいよね」と萌や美羽
は友里の事を称賛した。
俺は違和感を持って聞いていた。
特に誇らし気に笑う友里に対して
反発心が芽生えた。
それが今回の発端だった。
「友里さん、小声以外を出すのはNGですから、後は流れで。満員で身動きがとれない設定。
15分は止まらない急行です。
上手く演技してくださいね」
俺は後ろに立ち、義母の紺のタイトスカートの上から手の甲をあてがった。
最初は何度もお尻をガードしたり手で払う素振りをみせていた友里も、諦めたように抵抗がなくなった。
尻をタイトの上から撫で、ショーツのラインを指先で何度もなぞる。
俺自身の興奮はさほどないものの、目的は別にある。
アブノーマルな痴漢プレイで、
義母がどれだけ乱れるのかそれだ。
俺は頃合いとみてスカートの中に手を入れる。
パンストを降ろし、直接ショーツの上から尻を揉むと友里は息を
弾ませた。
「やめて……ください……」
初めて消え入るような声を義母は
洩らした。
「やめるかよ……ここまできて……」
俺は彼女の耳に顔を近づけた。
白のビキニショーツの上から、
クロッチの辺りをまさぐると濡れていた。
「濡れてるぜ……奥さんよ。
清楚に見えてあんがい好きなんだな……」
すっかり痴漢になりきり、言葉攻めも板についていた。
「お願い……本当にやめて……」
スッスッと指先で縦割りを後ろか前になぞる度にビクンと体が震える。
大体の女は大なり小なりMの資質がある。
本当の痴漢なら嫌悪感と恐怖で
感じるどころではないだろうが、
これは話が別になる。
場内アナウンスの気が利いたリアルもあり、義母の興奮は高まって
いく。
クリトリスの辺りをで円を描くと口を片手で押さえて声を洩らすまいとする
「いやらしことは嫌です……」
自らの言葉に煽られるように
さらに喘ぎは激しくなった。
ショーツの脇から指先が敏感なスリットに潜り込む。
「そんなところ触らないでェ……」
演技なのか本当なのかわからなく
なって、声が甘く崩れた。
「まだ……駅まで時間はあるよ
我慢できるかな……」
俺は友里の後ろから横にまわった。
ショーツを太腿の途中まで降ろし
てスカートの中で義母の下半身は
丸出しになった。
前から伸ばした二本の指を濡れた
膣口に挿入しながら、指の根元で
クリトリスを刺激する。
もう一つの手は後ろから未開の地
、排泄孔を狙う。
「そこは……ちょっと……」
「後、駅まで五分だよ……」
ゆっくりと抜き差ししながら、
指を折り曲げ、恥骨がわのGスポットを探すと隆起した部分にたどり着いた。
そこを軽く圧迫しながら摩擦する。
呻きとも悲鳴とも言えぬ声が
、押さえた口から洩れた。
左手でベルトを弛め、俺はジーンズのボタンを外しジッパーをおろした。
「これだろう……奥さん……」
友里の右手を胯間に誘う。
友里はボクサーブリーフの上から
、ぺニスをまさぐった。
すぐさまブリーフの中に手を入れ
、怒張を引っ張り出す。
「扱けよ……遠慮なく……」
友里は愛しい人のそれを扱くように握った手を上下させる。
俺はアナルを指先でバイブレーションしながら、膣内で曲げた二本の指を抽送した。
「……ああ……いやぁ……出そう……」
義母はとうとう潮を噴いた。
俺は攻撃の手を弛めない。
クリトリスを圧迫しながら
肛門に指先が埋まった。
三ヶ所責めだ。
駅までの残り時間は少ない。
押さえた口から雌の欲求を訴える
声が迸る。
「痴漢されて気持ちいいって言いな……」
俺はラストスパートに入った。
「あああ……いやぁ……痴漢されて
ああッ……痴漢されて…気持ちいいッ……」
グイグイと抽送し奥を抉った。
チ○ポを握ったままの友里の体が痙攣する。
「ああああ……気持ちいいッ!
いくううゥ!……」
電車がホームへと滑り込む瞬間。
義母は激しくアクメを極めた。
※元投稿はこちら >>