先頭車両の2~4番ドアから乗車する客は少ないが、それでもボックスシートは埋まってしまう。
しかし、1番ドア周辺だけは異様なほどの混雑ぶりで祥子と雪菜は身体を動かすことができない。
発車時刻まで5分程ドアは開いていて逃げようとすれば逃げられるが、痴漢男達は逃がさないように四方から身体を密着させていた。
『ん?触ってこないな』
すぐに痴漢されると思っていた祥子は、やっと届いたスカートのホックを外した。
スカートは痴漢男達に密着されていて落ちることはなかった。
『ンッ ヤダッ』
身体に触れるだけで電気が走る雪菜は、ビクッ ビクッと動いてしまう。
そんな雪菜を痴漢男達はニヤニヤしていた。
発車時刻になりドアが閉まるとゆっくり電車が動いた。
それを合図に密着されてた身体の空間に余裕ができた。もう逃げれないので密着させる必要がなくなった。
その時祥子のスカートは床に落ちた。
痴漢男達はまだ行為をしていないし、男達のルールがあったりする。
自分で脱いだのがみんなにバレていた。
「肉便器使ってやるからな」
一斉に身体中に手が這わされると、すぐにブラウスも脱がされた。
雪菜も抵抗しつつあっさりパンツを脱がされた。
脱がした男はピンクのレースのパンツを自分のポケットにしまった。
「何だ怖いのか?」
首筋を舐めながら聞く。
雪菜は、首を縦に振る。
「知ってて乗ったんだろ?」
首を横に振る。
「お友達はもうやってるよ」
祥子を見せられた。
全裸の祥子は口とマ〇コを同時に犯されていた。
「祥子...」
「お前も期待してんだろ?やらしいマ〇コだな」
指に付いた愛液を雪菜に見せるとその指を舐めた。
「ヤダ ヤダ ヤダッ 無理 イヤ」
必死の抵抗するが、敏感になった身体は痴漢達の愛撫だけで逝かされた。
ブラウスの前ははだけてスカートの裾はウエストに挟んで丸められていた。
「自分だけずるいな」
雪菜の片足を抱えると肉棒を挿入した。
「ングッ」
「きついマ〇コだな」
「ングッ ングッ」
雪菜は力がはいらない。
挿入した男は腰を掴むと雪菜は後方に倒れていくが痴漢達に支えられ、そのまま口にも肉棒が挿入されていく。
左右の痴漢達に足も抱えられて宙に浮いている。
マ〇コに挿入した男が中出しして放れるとマ〇コから白い体液が溢れた。
すぐに別の肉棒が挿入される。
駅に停車中も犯されていた。
降りる者ばかりで乗車する者は少ない。
少ししか触れられず残念そうに降りていく者が多い。
4つの停車駅を過ぎると先頭車両の乗客も少なくなった。
キキッー
「急ブレーキにご注意下さい」
車内アナウンスが放送されると同時に急ブレーキで電車が停車した。
痴漢達はボックスシートにぐったりしてる2人を移すと列になった。
車内アナウンスでは、踏切内にトラックが立ち往生してると放送されている。
復旧の見込みは分からないらしい。
30分を過ぎると先頭車両以外の乗客はイライラし始めた。
先頭車両の乗客は順番が近づくとニヤニヤして肉棒を取り出し擦っていく。
結局1時間ほど停車していた。
先頭車両の痴漢達は祥子か雪菜のマ〇コに中出しを済ませていた。
カバンから生徒手帳を見つけると、下腹部に置いてピースさせて撮影会もされた。
ケータイもそれぞれ繋がっていく。
「安全が確認されましたので、これより発車します。...」
車両放送が流れると丁寧にも祥子と雪菜は制服を整えられた。
「次は〇駅 〇駅...」
雪菜の最寄り駅に着いたが、2人はぐったりしている。
〇駅で降りる痴漢達が2人を降ろすとベンチに放置して改札へ向かった。
「雪菜さん、動ける?」
「う..うん」
「予想以上で...大丈夫?」
「うん」
2人はゆっくり改札へ歩いていく。
「えっ。ヤダッ垂れてくる」
雪菜のマ〇コから白い体液が太腿を伝っていた。「トイレで流しましょ」
改札前のトイレに入るとウォシュレットで洗った。
祥子は外で待ってると告げてトイレから出た。
「大丈夫?」
「うん。でもまだ残ってるような...」
「そう。大丈夫だよ」
「そうかな怖いけど...」
「明日検査する?私が入院してたとこ」
「えっ?」
改札を出てバス停まで歩きながら話していた。
「雪ちゃん」
「えっ?あっ、織田さん。こんばんは」
「こんばんは。今帰り?ん?友達?」
「友達の祥子さん。こちらは隣の織田さんです」
雪菜は2人を紹介した。
「タクシーで帰るから一緒にどう」
「バスで帰るので大丈夫です」
「隣なんだから遠慮するなよ」
織田はブラウスを押し上げてる雪菜の乳首を突っついた。
「ンッ」
織田は電車内で雪菜に中出しして、2人の写真も撮っていた痴漢男だった。
電車から降ろしたのも織田だったが、2人は気付いていない。
「祥子さん。織田さんとタクシーで良い?」
「はい。織田さん、ありがとうございます」
「アハハ遠慮するなよ」
『いつもの織田さんじゃないな』
雪菜は馴れ馴れしい織田を不快に思った。
後部座席を奥から雪菜、織田、祥子の順番で座った。織田は雪菜と祥子の間にした。
織田が目的地を告げるとタクシーは走り出した。
「運転手さん、ゆっくりでよいから」
織田は運転手に声をかけながら両隣のマ〇コを触った。
2人は急な出来事に驚いて固まったが、祥子は察して足を開いた。
「織田さん」
雪菜は小声で訴えながら両手で織田の手を押さえた。
「さっきはありがとう」
雪菜の耳元で囁いた。
「ンッ。えっ?」
「お客さん娘さんですか」
「ああ。可愛いだろ?」
「ええ。可愛いですね」
バックミラー越しに運転手が話しかけてくる。
「もっとゆっくりで良いから」
「はい」
再び雪菜に囁いた。
「さっきマ〇コやらしてくれただろ?」
雪菜は織田の顔を見ると血の気が引いた。
「電車から降ろしたのも俺だ」
「...」
雪菜の手が離れた。
「浅く座って股開け。友達はもうやってるぞ」
雪菜は祥子を見ると、目を閉じて織田の指に悪戯されていた。
『祥子...』
雪菜はシートの縁に腰かけると足を開いた。
「スカート邪魔だな。自分で捲れ」
2人の耳元で囁くと祥子は素直に応じた。
「雪ちゃん?」
「...」
「ほら捲って雪ちゃんのマ〇コ見せろ」
祥子のマ〇コから指を抜くとケータイの写真を雪菜に見せた。
「近所にばらまこうか?」
「織田さん...」
雪菜はゆっくりスカートを捲った。
運転手はボソボソ話してる声に気になる。
信号待ちで後ろを振り向いた。
「お客さん、この先左折ですよね?あっ」
運転手は自分でスカートを捲って足を開く祥子を見た。
「雪ちゃんのせいで運転手さんにバレたじゃないか」
「すみません...」
「君は助手席に座って運転手さんに見せてやれ。運転手さんドア開けて」
運転手は後部ドアを開けると祥子は助手席に座った。
「運転手さん、事故らないでね」
「はい」
「どこかコインパーキングに停めて」
「はい」
タクシーはコインパーキングに入ると奥のスペースに停めた。
「運転手さん、そいつ肉便器だから使って良いよ」
「えっ?」
「雪ちゃん、跨いで自分で挿入しろ」
運転手に聞こえるように話す。
「...」
祥子と運転手は後部座席を振り向いて見ている。「ばらまこうか?ズボン脱がしてよ」
雪菜は織田のベルトを外すとズボンを下げた。
パンツは大きくなった肉棒で膨らんでいる。
「パンツも」
パンツを脱がすと勢いよく肉棒が露になった。
「さあ自分で挿入だ」
織田に跨がるとマ〇コに肉棒をあてがった。
「肉棒掴まないと無理だろ?お前のマ〇コはキツイんだぞ」
「はい」
肉棒がマ〇コに挿入されると腰を掴んで一気に奥まで運んだ。
「運転手さんも遠慮しないで」
「はい」
運転手は助手席に移動した。
さっきから雪菜のケータイが鳴っている。
「誰から」
「お..お母さん..」
「でろ」
「でも...」
「もしもし」
「雪菜何してるの?友達連れてくるんでしょ」
「う..うん。で..電車が止まって」
「電車?まだ電車なの?」
「ううん」
織田は雪菜からケータイを奪った。
「もしもし織田です」
ゆっくり腰を降って話した。
雪菜は声を押し殺している。
祥子達は挿入したまま、動かずに様子を見てる。
「織田さん?」
「はい。電車が踏み切り事故で止まったままでして、たまたま同じ電車に乗ってました」
「事故なの?」
「はい。雪ちゃんバス待ってたのですが、隣なのでタクシーで帰ろうとお誘いしてしまって、タクシー来たら直ぐに帰りますので。お友達も一緒ですよ。安心してください」
「そう。申し訳ないですが宜しくお願い致します」
織田はケータイを切った。
タクシーが激しく揺れた。
運転手が祥子に中出しするとタクシーは走り出した。
織田は雪菜のマ〇コの中で大きく脈打って出したが挿入されたままだった。タクシーの動きによってさらに刺激され何度も脈打つ。
「運転手さん。ここで」
「はい」
「ここが雪ちゃんの家だよ」
「へー」
「おいくらかな」
「お代なんてそんな別に良いですよ」
「そう?ありがとう」
後部ドアが開くと、雪菜を降ろさせた。
ズボンを直す織田。
「雪ちゃんも使って良いからね」
運転手に告げるとタクシーを降りた。
ピンポーン
「織田です。遅くなりました」
「はーい」
雪菜の母雪江が出てきた。
2人はカバンで胸を隠した。
「織田さん、ありがとうございます」
「いえ、こちらこそ。では失礼します」
体液の垂れてる雪菜の太腿を見てニヤニヤした。
2人もお礼を言うと逃げるように家に入った。
「ちょっとあなた達。織田さん、すみません」
「良いですから、では、お休みなさい」
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