「ちょっとトイレ寄っていい?」
祥子は雪菜に聞くと2人でホームにあるトイレに入った。
トイレの前では男達が2人を待っていた。
トイレの中はさらに暑かった。
祥子は手洗いの鏡の前で止まった。
「トイレじゃないの」
「うん。スカート直すね」
折り曲げていたスカートを直すとファスナーを下げた。
「お尻まで出てたからね。ヤバい奴だったよ」
「そう?」
ホックを外した。
「えっ」
スカートが足元に落ちた。
『うん。すぐに落ちるわね』
「祥子」
誰もいないが雪菜はキョロキョロ見回した。
「誰かきちゃうよ」
「ねえ見て。びしょびしょでしょ」
マ〇コを見せつけた。
雪菜のマ〇コからも愛液が溢れていて、ピンクのレースのパンツに染みさせていた。
「雪菜さんもでしょ」
耳元で囁くとビクッと反応してくれた。
祥子はスカートを上げるとホックだけ留めた。
「...」
「ブラ外すともっと気持ち良いよ」
背中のブラのホックを外した。
「ちょっと待って祥子」
「ブラウス脱がないと脱げないよ。直せないよ」
「もう何するのよ」
「早くしないと誰かきちゃうよ」
雪菜に謝りながら個室に2人で入った。
ブラウスを脱いだ雪菜は外れたブラを直そうとしたが、祥子が乳首を愛撫した。
「ンッ ちょ..ちょっと」
「気持ち良い?」
「ンッ ヤダ ダメ」
ブラを押し上げて舐めた。
「祥子 祥子 ダメ」
いつの間にかブラを脱がされている雪菜。
「ウォシュレットで洗ってくるね。雪菜さんも洗いなよ」
雪菜のブラを持って隣の個室に入った。
祥子はマ〇コを洗うと洗面台のとこで待った。
雪菜も観念してブラウスを着るとパンツを下ろした。
「えっ」
クリにウォシュレットをあてると電気が走った。
「ンッ ンッ えっ?凄い」
祥子はニヤニヤした。
個室から出てきた雪菜は汗だくだった。
祥子と同じようにブラウスが胸に張り付いている。
「雪菜さん、何してたのかしら。聞こえてたよ」
雪菜のマ〇コから愛液が溢れた。
祥子は先にトイレから出ると、待っていた男達はガッカリした。スカートが直されていたからだ。それでも離れる男はいなかった。
すぐにカバンで胸を隠した雪菜が出てきた。
「隠さないのよ。歩くだけでも気持ち良いから」
「でも見られてる...」
「気持ち良すぎて周りが見えなくなるから大丈夫」
「えっ?」
雪菜はカバンを下げた。
汗で濡れたブラウスが小さな胸に張り付く、小さな乳首を浮き出していた。
祥子は雪菜と手を繋ぐと歩いた。
「ちょっと祥子」
「ん?」
「歩けない」
「逝きそう?」
「えっ?」
「もっと気持ち良くなるよ」
ホームを歩く2人は視姦されている。並んで列を離れる者もいる。
先頭車両の1番ドアはすでに数人並んでいた。
その後ろに並ぶと男達がいっせいに並び始めた。
痴漢はされてないが、身体を密着させてくる。
「祥子やっぱり..」
小声で何か言おうとした。
「〇駅だよね」
「えっ?」
「〇駅で降りるんだよね」
周りの男達に聞こえるように話す。
「うん」
「離れたら〇駅で待っててね」
「うん」
電車がホームに入ってきた。
降りてくる客は少ないが2人を見ると振り返りながらホームを歩いていく者もいる。
中には降りないで獲物を探している者もいた。
降りる者がいなくなると押されるように車内になだれ込んだ。
祥子と雪菜はすぐに離されていく。
「祥子...」
雪菜は俯いたままだ。
周りではポジション争いが始まっていた。
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