万喜子達はコンビニの飲食コーナーから外を見ていた。
「ねえ。来たわよ」
「えっ」
祥子の格好に驚いている。
「何あれ」
「お尻出てるじゃない」
「笑えるんだけど」
「あの格好で電車乗るの?」
「まさか直すでしょ」
コンビニを出て祥子を追った。
「改札通ったよ」
「急ぎましょ」
祥子を見失わないように近付いた。
「丸見えよ」
「大丈夫なの?」
エスカレーターで上がっていく祥子を下から見ている。
ちょうど電車がホームに入ってきた。
万喜子達も走った。
「ん?」
「万喜子?何で?」
祥子と万喜子達4人は最後方の車両に乗った。
この電車はこの時間は空いている。
学生の乗車率が多い路線で夜の上りはガラガラだ。
万喜子達は祥子を押し退けて椅子に座った。
万喜子達の前には他行の男子学生が2人座っていた。
「えっ」
2人は祥子の格好に肉棒が一瞬で大きくなった。
極端に短いスカートに、汗で濡れて胸に張り付いたブラウス。ブラウスを押し上げてる乳首。
祥子は男子学生と目が合うとニコッと微笑んだ。
『超可愛い』
祥子は男子学生にお尻を向けて万喜子の前に立った。
「祥子、座らないの?」
「うん。すぐだから」
男子学生はカバンで隠しながら盗撮している。
「あの制服〇〇校だよな」
「ああ」
「あいつ、いじめられてるのか」
「どっちでもよくね。俺動画にするよ。あとでシェアしようぜ」
「ああ」
「祥子カバン持とうか?」
「えっ。大丈夫」
祥子は肩幅に開いた足の間に、膝を曲げないで前屈みになってカバンを置いた。
2人の男子学生にマ〇コを晒してあげた。
「おい」
「ああ」
ニタニタ笑ってる2人。
雪菜は2人が盗撮してるのに気付くと、祥子以外に知らせた。
万喜子はニヤニヤした。
『座らないのは見せたいのね』
「祥子」
万喜子が呼んだが、電車の音で聞こえてない。
「...」
「祥子」
「えっ?」
万喜子がちょっとと手で合図すると、つり革に掴まりながら、膝を曲げず万喜子の顔に耳を近づけていった。
「祥子。後ろの他校生見てるよ」
「うん」
「見せてるんでしょ」
「えっ違うよ」
祥子はマ〇コを晒しながら万喜子と会話している。電車が駅で停車すると、祥子はバランスを崩して片足を上げた。
「祥子ヤダ何踊ってるの?」
「急ブレーキされちゃって」
男子学生はドキドキしてる。
ドアが開くと温かい風が車内に入ってくる。客も数人乗車すると空いてる席に座るが、祥子の姿を見ると祥子の近くの席に移動してきた。
次の停車では、祥子の両隣、背面にも立つ者もいてあからさまに視姦している。
この路線の最終駅に近付いてくると祥子の周辺だけが混雑している。少し離れれば席は空いていた。
他校の男子学生も祥子を見ることができないくらいだった。
『えっ。祥子痴漢されてる』
万喜子はスカートの下で動いてる手が見えると3人にメールで知らせた。
メールを確認すると祥子のスカートを見て確認してる。祥子の顔は変化がなかった。
[本当?嫌がってないよ]
由梨絵がメールする。
万喜子は祥子の足を軽く蹴った。
『えっ?邪魔しないでよ』
祥子は万喜子を見ると、万喜子は足をツンツン蹴って足を開かせた。その様子を3人も見ていた。
『なんだバレてたのか』
『こいつ触りやすいように足拡げやがった』
後ろの男はマ〇コに指を這わして肥大してるクリを挟んでコリコリしていた。
万喜子は教科書をカバンから取ると祥子のスカートを偶然を装って捲った。
『あっ』
他の3人にも祥子のマ〇コに手があったのが見えた。
万喜子は祥子を呼ぶと、再び万喜子の顔に耳を近づけていった。
祥子は膝を曲げず前屈みになったので、痴漢の男にお尻をあてている。
『なんだこいつ』
触りやすくなった痴漢はマ〇コに指を挿入した。
『びしょびしょじゃねえか』
祥子のマ〇コは愛液と白い体液でグショグショになっている。
[もっと見せて]
「えっ?」
「痴漢されてるとこ見せて」
『どうやって見せるの?』
祥子は考えてる。
「カバン拾って、スカートを引っ掻けてみて」
祥子は言われたようにした。
肉便器のタトゥーが万喜子の前にあって、その下では指がゆっくり動いている。
雪菜、由梨絵、友美も見れた。
由梨絵の隣の男にも見えていた。
痴漢してる男は見られているのは知らずに指2本挿入して絡んでくる中のヒダヒダを堪能していた。
その動きを見て4人のマ〇コもびしょびしょになってきた。そのままオナしたい気分だった。
「つぎは最終〇〇駅」
放送が流れると痴漢は指を抜いて祥子から離れた。
駅に着くと乗客は降りて祥子が出てくるのをホームで散らばって待っていた。
「祥子大丈夫?」
万喜子もさすがに心配した。
「うん」
「私初めて痴漢見た」
「そう。みんなは何線乗るの?」
祥子は有名な痴漢電車に乗る予定だった。家とは全く違う方向だった。
「私は□線」
「私は◇線で〇駅なんだ」
「私も◇線だよ」
「私は◎線...」
「じゃあ一緒に帰ろうよ私も◎だよ」
祥子は雪菜に声をかけた。
「◎線って痴漢で有名だよね。雪菜も痴漢されてるんじゃないの?」
万喜子がからかう。
「されないわよ」
「本当?」
「ヤダ本当よ」
ホームで立ち話し中も男達は祥子を見ていた。
「じゃあ帰ろうか」
改札に向かって歩き出すと男達も後をついてきた。複数の路線が集中する大きな駅は、仕事帰りのサラリーマンやOLの姿ばかりだった。
祥子を見た者は目を疑った。
「みんなじゃあね」
祥子と雪菜は◎線の改札前で万喜子、由梨絵、友美に手を振った。
改札を通ると後をついてきた男達も数名離れたが、ついてきた男達は薄笑いしていた。
祥子達は時刻表を見た。快速の時間を調べてた。
「雪菜さんはどこまで?」
「私?私は〇駅なの。祥子は?」
「私は秘密」
「何それ」
路線図を見た。祥子には土地勘がなかった。
「あら、快速止まるのね」
「快速にするの?混んでるし痴漢ばかりだよ」
「各駅だと遠くない?」
「でも座れるし痴漢少ないし...」
「じゃあ痴漢されたことあるんだ?」
「えっ?内緒よ」
「うん。内緒。どこまでされたの?」
「どこまでって、言わせないでよ」
周囲では痴漢男達が2人をロックオンした。
祥子は歩きだした。
「ねえ先頭じゃないよね」
「えっ。いつも先頭だよ」
「ダメだよ。女性専用にしようよ」
「女性専用?」
「2両目だよ。知らないの?」
「うん」
「先頭にいくと、やられちゃうよ」
「やられた事あるの?」
「う...噂だけど」
「ふーん。やられたんだ?」
『なんだ雪菜も経験住みなんだ』
祥子はホーム中央のエアコンの効いた休憩所を見つけた。
「まだ来ないから休憩所入ろう」
「うん」
かなり冷えていて、祥子の乳首が大きくなった。
「祥子。胸隠した方がよいよ。それヤバいよ」
乳首を弾いた。
「えっ?あなた達に下着奪われたんだけど」
「あっ。ごめん」
「ううん。気にしないでよ」
ガラス張りの休憩所
ベンチの他にガラスの壁沿いに2本のパイプが配置されて椅子になっている。木製のテーブルも壁沿いに配置されていた。足元にも太いパイプが配置されて、足置き場に使用される。
このパイプに2人は座ると、カバンをテーブルに置いた。
椅子に座ると祥子のお尻は丸出しになって、ベンチに座っている者の顔の前に晒した。
「祥子はどこまで帰るの?」
「秘密だってば」
「何よ」
「ねえ。今夜泊めてくれない?」
「えっ?」
「今日帰っても誰もいないのよ」
「親がどうかな?」
「ダメ?」
雪菜は家に電話をかけた。
休憩所の外は祥子を見てる男達が集まってきた。
写真を撮る者もいる。
祥子は足元のパイプに足を乗せるとゆっくり開いた。
「祥子泊まって良いって。ねえ。何この人達」
祥子達の前に人の壁ができていた。しゃがんでいる者も多い。
「ありがとう」
「絶対狙われてるよ。胸隠しなよ」
「そうかな?」
「おい股開いたぞ」
ポジション争いも始まった。
「おいおいおい肉便器って」
「隣も肉便器か」
「見せつけてるぞ」
「喉渇かない?」
「何か飲もうか?」
「はい。これ飲んでみて」
「何これ」
祥子は病院から処方された媚薬ドリンクを渡した。
祥子も飲んだ。
「いいから飲んでみて」
雪菜も飲んだ。
「美味しいでしょ?」
「そうかな?変わった味ね」
『雪菜。一緒に気持ち良くなろうね』
雪菜は身体の変化に気付いた。
『えっ。ポカポカする』
『効いてきたわね』
祥子の乳首も肥大した。
祥子は雪菜の太ももを触った。
雪菜はビクッとなって椅子からおちそうになった。
「大丈夫?」
『効いてるのね』
「ちょっと何するのよ」
『えっ何これ?』
「ごめん、ごめん」
雪菜のスカートの裾を持つと、太ももに小指を立てた。
ビクッ
「気持ち良いでしょ?」
耳元で囁くとビクッとなった。
そのままスカートを捲りながら小指が足の付け根に向かう。
「ちょっとみんな見てる」
「見てるだけじゃない」
外から雪菜のピンクのレースのパンツが見えた。
祥子は雪菜のスカートを戻した。
「行きましょ」
「うん」
休憩所を出ると暑さで一気に汗をかいた。
※元投稿はこちら >>