祥子は髪と身体を洗い流すと勢いの良いシャワーを乳首にあてていた。
『病院に入院してからホント逝くようになったな。ライブ始まって客席にダイブしたらどうなっちゃうのかしら』
入院前のライブを思い出していた。
クリを転がしてた指を離すとシャワーをあてた。
『ンフッ』
穴に指を挿入するとかき混ぜた。
ピチャッピチャッピチャッ
マ〇コが喜んで泣いている。
「ずいぶん長いね」
「女は長いからな」
警備員達は祥子のケータイと繋がり画像や動画を貰っている。
「もう30分は入ってるだろ。焦らしてんのか?」
「林田、洗濯終わったろ。干してこいよ」
林田は洗濯機から取り出すと、警備室と校門から続く壁の間に干した。
「ねえ祥子どこ行ったのかしら」
「知らないわよ」
「校長先生と教育委員と校門に向かってたじゃない。そのまま帰ったのかも」
「そうかな? カバン置いてあったし」
「その前に机の上の体液は誰の?」
「バカな男子が机に出していったんじゃない」
「そうかな」
「えっ。祥子教室でやってたの?誰と?」
「知らないわよ」
「あっ。警備員さんなら帰ったかわかるんじゃない?」
「誰が帰ったかとか覚えてるかな?」
「校長先生と教育委員と一緒だったでしょ。わかるよ」
「聞いてみる?」
警備室はブラインドが下りていた。
「終わったのかな?」
「窓口開いてるよ」
「すみません」
万喜子は窓口を開けた。
校長と警備員達はドキッとして慌てた。
「はい。どうしました?」
藤巻が対応する。
「校長先生と一緒にこっちに来た生徒がいたと思うのですが知りませんか?あっ。校長先生」
「やあ。どうした?」
「祥子と一緒でしたよね?祥子戻ってなくて」
「ああ。先に帰ったぞ」
「本当ですか?」
「ああ。見送ったから」
「そうですか。ありがとうございました」
「気を付けて帰ってね」
「はい。失礼します」
校長と警備員達はホッとした。
祥子はシャワー中だ。
藤巻は窓口をロックしてブラインドを下げた。
「やっぱり帰ったんだよ」
「そうね。えっ?」
校門から出る際に、干してあるブラウスとスカートを見つけた。
「あれっ」
「えっ」
万喜子はニヤニヤした。
「いるんじゃない?」
「祥子の?」
窓口を見るとブラインドが下りている。
4人の女子生徒達は干してある制服のとこに近寄っていった。
「洗濯されてるよ。濡れてるもん」
「ちょっと様子みない」
「どうやって?」
「隠れて出てくるか見ましょう」
少し離れたところから監視し始めた。
「しかし驚いたな。祥子がシャワー浴びてて助かったよ」
「そうですね。でもまだ何もしてませんよ」
「そうだったな」
笑い声が外まで聞こえた。
「校長先生」
祥子がシャワー室から呼んだ。
校長がシャワー室に向かった。
「あの。バスタオルが...」
「バスタオル?もう良いのか?」
「はい。温まりました」
「おーい。バスタオルどこだ?」
警備員達はお互いの顔を見た。
「バスタオルは無いですよ。シャワー浴びる予定ではなかったので。普通のタオルならありますが」
「タオルなら俺も持ってる」
「祥子。バスタオルはないらしいぞ」
「えっ?」
「普通のタオルならみんな持ってるって」
「普通のタオルで良いです」
「拭いてもらう?」
「えっ?」
「だから、みんなに拭いていただこうか。拭いて貰いたいんだよね?」
「...はい」
「じゃあ。自分でお願いしないと」
「おーい。タオル貸してあげてくれ」
ロッカーからタオルを取るとシャワー室に集まった。
もしかしたら裸が見れると期待してニヤニヤしてる。
「はい。タオル使ってよ」
祥子はシャワー室から顔だけ出している。
「あ..あの..拭いていただけますかです」
「えっ?」
「祥子。シャワー室から出てこないと狭くて拭けないだろ」
「はい」
祥子はシャワー室から出ると湯気が立っている身体を披露した。
「身体を拭いていただけますか?」
「祥子。何隠してんだ?手は後ろに」
肉便器の文字を隠していた。
手を後ろで組んでもう一度言った。
「肉便器祥子の身体を拭いてください」
「うん。拭いてあげるよ」
警備員達は祥子を観察した。
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