「校長先生お疲れ様です」
警備室から声が聞こえた。
「ご苦労様」
「今日は暑いですね」
警備室の3人は祥子を見ている。
「ああそうだな」
校長も祥子を見た。
『ん?』
ブラウスが汗で濡れて身体に張り付いていた。
「何か冷たいのある?」
「麦茶ならありますが」
「祥子。麦茶いただこうか」
「えっ。私も?良いのですか?」
警備員の藤巻が声をかけた。
「中にどうぞ。涼しいですよ」
「ありがとう」
校長と祥子は警備室に入った。
「ちょっと寒くないか?」
祥子の乳首は寒さで固く大きくなった。
校長と警備員達も気付く。
「外での仕事なので冷やさないと熱中症になってしまいます」
「そうか。しょうがないな」
窓口の辺りに来ると、校長は周りを見回した。
「ところで、ここは宿泊できるんだろ?」
「はい。夜勤がありますので。そこのスライドドアのとこですよ」
警備員の林田が指差した。
校長がスライドドアを開けるとベッドが一つ設置され、その奥にはシャワールームがあった。
「シャワーもあるのか。これは?」
「それはサマーベッドです。あっちのベッドよりこっちの方が使い勝手良くて」
「ほう」
「背もたれの角度も変えられるので椅子にもなりますから」
「祥子。サマーベッドに座ってみろ。ちょっと設置してくれないか?」
林田がサマーベッドを持ってきてベッドにしてから背もたれを作った。
「ほう。簡単なんだな」
校長は向きを変えると祥子を座らせた。
祥子はちょこんと座った。
「祥子。靴を脱いでちゃんと座れ」
祥子は靴を脱いで、背もたれに身体を預けた。
下校する生徒達が中を覗く。
「藤巻さん。窓口以外のブラインドを下げてくれないか?」
藤巻も察した。
「わかりました」
警備員の吉岡が麦茶を持ってきた。
「どうぞ。祥子ちゃんも遠慮しないでね」
「ありがとうございます」
「祥子だけ偉そうだな」
「すみません」
「いや、良いんだ。いただきなさい」
全員が祥子を見て笑っている。
「お菓子も食べてみて」
吉岡が持ってきた。
「すみません。ありがとうございます」
祥子のケータイが通知音を響かせた。
「ん?祥子ケータイ鳴ってないか?」
「はい。通知音が」
「確認しなくて良いのか?」
「見ても良いのですか」
「授業ではないから大丈夫だよ」
祥子はケータイを取り出すと確認した。
『えっ?校長先生から?』
祥子は校長の顔を見た。
警備員達は祥子の胸に夢中で、校長がメール打ったのにも気付いていない。
[暑いですねと言ってボタンを2個外せ]
[胸元をパタパタしろ]
校長の指示のメールだった。
もう一度、校長の顔を見ると相槌した。
「何か暑いですね」
「温度下げようか?」
「大丈夫です」
ボタンを外していくと、警備員達はその様子に釘付けになった。
冷気でさらに乳首が大きくなった。
胸の膨らみも露になった。
[膝を曲げて体育座りしろ]
[両手で膝を抱えながらケータイ見てろ]
上半身を背もたれから離すと両膝を曲げて体育座りになった。
警備員達はスカートの中を覗こうとしている。
『パンツ何色かな』
『見えそうで見えないな』
[膝は着けたまま足首を開け]
祥子は10cmほど開いた。
[もっと]
20cmほど開くと、警備員達は生唾を飲んだ。
[もっと]
肩幅まで開いた。
警備員達からは割れ目も見えていないが、毛なのか何か書いてあるのか、パンツ履いてないのは確認できた。
肉棒が大きくなっている警備員達は覗くのに必死だた。
[膝を開きながら麦茶を取れ]
祥子はテーブルに手を伸ばしながら膝を開いた。
膝付近にあったスカートの裾も足の付け根に落ちて、M字開脚の型になった。
警備員達にパイパンと肉便器の文字が読み取れた。
『マジ?』
『肉便器って』
机の上でマ〇コから白い体液が溢れている写真が送られてきた。
[しばらくその格好だ。写真は待ち受けに設定しろ]
「祥子。寒いか」
「はい。少し」
「温度上げようか」
藤巻が答えた。
「いいえ。大丈夫です」
「汗かいてるから寒いのだろう。シャワー借りて温まってみるか?藤巻さんシャワー貸してくれないかな?」
「はい。使ってください」
祥子は校長の顔を見た。
メールが次々に届いた。
[ケータイをテーブルに置いてシャワーを浴びろ]
[スライドドアは開けっ放しのまま脱げ]
[制服はベッドの上に]
[わかったらシャワーを借りろ]
祥子はケータイをテーブルに置いた。
「お言葉に甘えてシャワー借りて良いですか?」
警備員達はニヤニヤした。
「どうぞ。狭いけどね」
「ありがとうございます」
祥子はシャワー室を覗くと照明のスイッチを押した。
スライドドアは開けっ放しだが、誰も教えないし閉めようともしない。
祥子は警備員達に背を向けてブラウスとスカートを脱いだ。
その様子を隠し撮りしている。
全裸になると視線を合わせないようにベッドまで歩いた。スカートとブラウスをベッドに置くとシャワー室に消えた。
「おい見た?」
「校長先生、祥子ちゃんヤバいです」
「ん?」
「肉便器って」
「ああ」
校長は祥子に写真を送った。
テーブルの上のケータイが振動して待ち受け画面を表示した。
「えっ」
「ヤバッ」
「教室じゃない?机の上?」
「中出しだよ...な?」
「本人に聞いてみてよ」
「校長先生。そんなこと聞けないです。見てないふりの方が」
「そう?やらせてくれるんじゃないかな」
「えっ?」
校長がブラウスとスカートを取ってきた。
「汗で濡れてたから洗濯しようか。洗濯機あっただろ?」
「ありますが」
校長が匂いを嗅いだ。
「お前らも嗅いでみろ」
全員に匂いを嗅がせると林田に洗濯機を回させた。
「大丈夫ですか?」
「暑いからすぐに乾くだろ」
「乾きますか?」
「もう洗ってるだろ。乾くまで着る服もないし面倒見てやってくれ」
「はぁ」
『面倒見ろってどういう意味だろう?』
3人はお互いの顔見てからニヤニヤした。
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