強姦輪姦 官能小説

白のビキニショーツ一枚にされ裏返しにされた綾乃の裸体に、男の指と舌が執拗に這っていた。
背骨に沿って舌先が腰からうなじまで何度も往復する。
暴力的とは真逆の繊細な愛撫。
ゴツゴツした白石の指先は内股を柔らかく撫で擦り、鼠径部までを脅かす。
下腹から股間にまで痛くない疼きが走る。
布団に押し潰された乳頭はしこり立ち、胸の喘ぎが高まり、ショーツのクロッチは愛液の染みを滲ませていた。
「どうです先生？だいぶ感じられてるみたいですけど、こんな事をされたことがありますか？」
白石は綾乃の足首を掴むと足の指の間に舌先を這わせた。
思わず声が漏れそうになるのを綾乃はこらえた。
続けられ、くすぐったさが綾乃の中で徐々に別の何かに変わっていく。
さらに白石は親指から順々に口に含み愛撫する。
「お願い……いや………やめてください……」
綾乃は抵抗の言葉をなんとか絞り出した。
「何を言ってるんです。藤村先生？足の指の間だけじゃなく、
ご自分の股がどんなことになっているのか、わかっておられない？
ほら、ここ」
女教師の船底部の濡れた部分を
白石は揃えた人差し指と中指で軽く押しながら円を描いた。
「ヒッ、ヒッ」と綾乃は喉を絞る。
「もっと前がいいのか？ふーん。
ここ……もっと前か……」
白石は押し込み円を描きながら、少しづつ揃えた指先を膣口から膣前庭に滑らせていく。
「やめて………ああ、ダメ……」
「何がダメなんです……藤村先生……ほら……」
女教師のもっとも敏感な部分は
もう硬く勃起しているのだろう。
後、少しのところで指先は
繊細に円を描く。
「お願い……本当にダメです……
やめてぇ……」
巧みに焦らしながらも白石は指の
動きを止めることはない。
「こんなに興奮してびしょびしょになっているのに。先生のオマ○コ感じちゃってますよ。ほら
、ほら……ほら……」
「ヒィ……ヒィーッ」秘核への刺激に、綾乃の喉は風を切るように鳴った。
豊かな臀部が二度、三度上下に揺れる。
白石は再び綾乃の体を仰向けに転がした。


全裸に剥かれた女教師は、白石の亀頭を膣口にあてがわれていた。
執拗な指でのクリトリスへの愛撫で絶頂を極めた性器は焼けんばかりの熱さだ。
トロトロと溢れる蜜はアリの戸渡りから肛門までヌメ光らせていた。
「どうかな、先生ご気分は？
随分な昇りつめようだったね」
恥ずかしさに顔を両の二の腕で隠す女教師を、卑劣漢はからかい言葉で責めたてる。
それだけではない雁の張った亀頭をズボッと嵌め込んでは二、三度中ほどまで突き上げスポッと引き抜く。
綾乃はその度にハアハアと喘ぎ呻き声を上げた。
「すいませんね。藤村先生の奥まで入れるのは気後れしてしまって……」
白石は白々しく言って耳元に熱い息を吹きかけながら、乳房を揉みしだく。
綾乃が処女でないことは確認済みだ。
それだけに崩れる時は一気だろう。
凌辱者は綾乃の手首を持ち、
肉茎を握らせた。
「どうですか、藤村先生……今、恋人はおられないみたいですけど、過去の殿方と比べて」
白石は手を上からあて、誘導する
ように上下に扱いた。
「ああ………いやぁ………」
途中で白石が手を離しても指先はぺニスを握り上下運動を続ける。
知性豊かな女教師は理性が麻痺し、いやらしい性の快楽に引きずり込まれていった。
「とうとう……俺のを扱きましたね……」
白石は嬉しそうに言った。
青筋の浮いた巨大な怒張が再び綾乃の秘孔に嵌まり込んだ。
「いやいや、これは上品なオマ○コだ、俺ごときには畏れ多い……」
今度は浅い部分を何度も亀頭で
擦り、時折半ばまで突き入れる。
綾乃は甘えるような泣き声を放った。
「先生、ここですか？
それとも、もしかして奥とか？」
白石は同じ動きを何度も繰り返す。
綾乃は左右に首を振った。
「それではわかりませんよ先生」
白石は羞恥に身悶える女教師の顔を覗き込む。
そうしておいて藤村先生の秘腔を強靭な雁で擦り奥まで貫いた。
「ハッキリしないと抜きますよ」
「もう、我慢できないッ……アッ、アッ………アーッ！」
「何が我慢できないの、欲しいの？俺のが？」
白石は半ばまで怒張を引き上げる。
綾乃は得られぬモノに悔し泣きに咽びながら何度も頷いた。
「奥だね、俺、先生と二十も年離れているオジサンなんだけど、セックスすんの？」
白石は怒張の先でグリグリと子宮口を抉った。
「お……奥です。感じるんです……セックスを……」
血を吐かんばかりの言葉が綾乃から飛び出した。
「何、聞こえない。誰とセックスしたいの？」わざとらしく白石は
聞き返えす。
「白石さんですッ…お願いだから、わたしとセックスしてぇ！」
尻を振りたてて若き女教師はとうとう屈服した。


続きます

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