トイレのドアは開けっ放しになっていた。
藤村綾乃は洋式トイレに逆向きに跨がされたまま、嗚咽を洩らしている。
便器の底の水が溜まる部分には新聞紙が、その上にはキッチンペーパーが、重ねられているために
その上に便が盛りあがっていた。
荒木はいくら美人でも臭いのは願い下げだと場を離れていたが、白石は引きずるように綾乃を無理やり座らせると下腹を容赦なく押した。
確かに、朝のトイレは済ませていたのだろう。
薬液だけがしばらくは噴出した。
白石は綾乃の下腹部を押し続ける。
やがて、泣き声が一段と高くなった。
「ヒッ……恥ずかしいッ……いやあァ!……」
肛門が開き腸の奥の軟便が、少量ポトリと滴り落ちる。
「下腹に力を入れろ綾乃先生……」
白石がぐりぐりと押すとうめき声と共に肛門が大きく開いた。
太い茶褐色の大便がぬるりと
ヒリ出される。
「Bu……Bu……BuRi……」
濁りを帯びた排泄音とともに
後続が続いた。
「お願いだから……見ないでぇ……」
濡れた髪を振り乱し女教師は
喚いた。
便器に溜まったものが異臭を放つ。
白石は綾乃の排泄が止まっても、跨がらせたまま、十分近く
放置した。
綾乃に自分自身のクサイ臭いをたっぷりと嗅がせ、最後のプライドをへし折ってから、アナルセックスを強要するためだ。
風呂場でシャワーを浴びせ、
部屋に戻すと荒木が準備を整えていた。
後ろ手の紐をほどき、綾乃を
再び四つんばいにした。
軟膏をたっぷりとつけた指先で
アヌスを優しく揉み込んでいく。
「やめて、そんなとこ、触らないでぇ……変態はいやぁ………」
「綾乃先生、慣れるとお尻も
いいものらしいですよ」
荒木が援護射撃とばかりに、
秘陰に指を這わせながら言った。
白石は弛緩しはじめた、肛門括約筋を人差し指で破ろうとする。
何度か試した後にとうとう指先が
ズブッと嵌まりこんだ。
一気に指の根元まで貫き入れる。
「しばらくこのままで……先生、
大きく息をして力を抜くんです」
白石がお尻を軽く叩くと荒木は
クリトリスを摘まみ弄った。
「大丈夫ですよ、綾乃先生。
こうしてお豆を弄られると
お尻もあんまり気にならないでしょう?……」
肛門の違和感はあるが、花芯から
突き上がる感覚に身悶えずには
いられない。
ひとしきりの花芯への愛撫が
終わると、今度は荒木がバイブ
レーターを取り出した。
ローションが要らぬほどに、
もう綾乃の秘部は潤っている。
真っ黒でグロテスクなバイブの
亀頭が簡単に秘口におさまった。
何度も浅く出し入れつつ、ゆっくりと押し入れていく。
子宮口まで届くと綾乃は呻いて、
ブルッと体を震わせた。
花芯にクリトリス用の突起を合わせ、荒木はスイッチを入れる。
鶴が鳴くような女教師の悲鳴があがった。
何度、綾乃は達しただろう。
もう、自分がどういう格好で
どうされてのかすらわからない。
それほど、強烈な三ヶ所責めの
オーガズムだった。
それだけではない、肛門に入っていた白石の指がゆっくりと入り口の辺りを抽送する度に妖しく甘い
感覚が綾乃を襲った。
(もう、逃げられない……どうにでもなれ……)
綾乃の尻は頭で支えられる格好で
、高く掲げられたままだ。
「どうする、このままバイブで
またいくかい?、それともわたしの
モノが欲しいのか?……」
荒木がバイブを抜きながら、綾乃の顔を覗き込む。
「お願いします……教頭先生のを……
ください……」
「わたしの何が欲しいのね?」
猛り立ったぺニスで、綾乃の尻を
木魚のように叩きながら荒木は
ほくそ笑む。
「教頭先生の……オチン○ンです……」
「そんな、丁寧語とも赤ちゃん言葉とも知れない言葉では困るよ。教職に就くものとしては」
荒木は膣口に亀頭をあてながら、
焦らしなぶる。
「……チンコです……教頭先生の
チンコ……入れてぇ!……」
女教師は動物の牝がオスにせがむように尻を振りたてる。
「完全に切れたな……藤村綾乃……もう男無しじゃあ、ダメだろ……」
白石が破顔すると同時に、荒木教頭はこれがとどめとばかりに腰を突き入れた。
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