「さあ、今度は上になってくださいますか? 」
汗にぬめる香織の裸体を抱くようにして翔太はソファーに体を横たえた。
香織はヨロヨロと上体を起こし
翔太の腰を跨いだ。
「少し……休ませて……」
オルガスムスの余韻から覚めやらぬ叔母の瞳はどんよりと霞んで
いる。
「香織さん、何を言ってるんですか?
自分ばっかり楽しんで……。
まだ僕はイッてないんですよ。
俺のチンポを掴んで早く腰を落としてくださいよ」
(ああ……こんなことに……どうしたら……いいの……)
叔母はおずおずと手を伸ばし甥のぺニスに触れる。
「どうです?僕のモノは……秀人さんや同級生のと比べても遜色ないでしょう?」
翔太は言葉でも叔母を追い詰めにかかる。
「ほら、こう握ってこうするんです」
香織の手の上から自分の手を
被せギンギンに勃起した怒張を俺は握らせた。
「香織さん、扱きながら腰を落とすんです。学生の僕に教わるようでは人妻の沽券にかかわるんじゃ
ないですか……」
叔母はゆっくりと手を上下に
動かし始める。
「そうです……それ……慣れたもの
じゃないですか……さすがにセックスのベテランだ……ああ……気持ちいい……」
大袈裟に俺は囃し立て、叔母の屈辱感をさらに煽った。
「さあ、ゆっくり腰を落として
……そう、そうです……」
うつむき加減の真っ赤な顔を左右にイヤイヤしながら香織は腰を沈めていく。
「あああ……いやぁ……」
甘く崩れる叔母のソプラノ。
快感が性器から脳天まで突き上がった。
興奮覚めやらぬ秘肉は滾り、
怒張に絡みついてくる。
子宮口に亀頭が届くとそれだけで
達したように香織は身震いした。
「香織さんのお道具は意外と
こじんまりとしてるんですね。
俺のはまだ余ってるんですけど……」
「翔太君のが大き過ぎるの……」
叔母は息もつかせぬ圧迫感に
身悶えた。
「さあ、香織さん今度は自分で動いて俺を楽しませてください」
俺は叔母のお尻を軽く叩いた。
「ああ……お願いッ……もうダメ
……もうイッて……終わってぇ……」
叔母は自ら腰を振り、翔太の剛直を扱きたてながら二度のアクメに達していた。
甥の射精のコントロールはとても
大学生のレベルのものではなかった。
近親相姦の背徳感が逆に
単なる不倫以上の快楽を叔母に
もたらしていた。
経験したことのない激烈な快感に
身悶え、何度も体が痙攣する。
「そろそろイカないと時生が
帰って来ちゃいますね……」
甥は叔母の最大のウィークポイント抉った。
「それはいやぁ!イッて……お願いイッて……頭もおかしくなりそうなの……」
叔母は血を吐かんばかりに哀訴し、腰を滅茶苦茶に振り立てた。
髪が舞い、乳房が踊り、汗が飛び散った。
「一緒にオルガといきましょう。
イクと言ってください!」
俺は叔母の動きに合わせて下から力強く深々と突き上げた。
香織はよがり泣き、
口の端から涎が糸を引いている。
断末魔の痙攣が絶頂を伴いもうそこまで来ていた。
俺のぺニスも射精に向けて膨張を続けている。
律動が極限まで速まった。
「いやぁ……いっちゃう……」
叔母の喘ぎに悲鳴に似た声が
重なった。
「いっちゃうじゃない、イクと言え!翔太イクと!」
「ああああッ……イク……翔太あぁ……イク!………イクううう……」
「そら、僕もイクよ、香織イクッ!……」
俺は積もりに積もった白濁を、これでもかと叔母の子宮に浴びせかけた。
※元投稿はこちら >>