美奈子は操を無理やり立たせて、まず乳首を見た。
まだ成長中の筈なのに、不自然な形のような気がする。
オナニーのせい?
いや、オナニーで触るくらいで、こんなに変形はしないはず。
嫌がる操に、足を広げさせた。
無毛な筈ない!
半年前に最後に一緒にお風呂に入った時、発毛があったの見て、大人に成り始めておめでとう、と祝福している。
割れ目を指で広げてみると、小陰唇も身体の成長に不釣り合いに肥大してる気がする。
「操、あなた、まさか..?」
美奈子は操の膣に指を入れて調べかねない程だった。
「ちがう!そこ、されてない!」
白状したようなものだった。
ついに操は母親から、家庭教師の明日香先生から、様々な性的虐待を受けていることを白状させられた。
美奈子は怒った。
私のたった一人の可愛い娘を..!
それもレズビアンの上にSMとは!
それにしても、自分の分身である操の身体が、他人に好きにされたことが悔しかった。
「どんなこと、されたの?
キスも?」
操が泣きながら、こくっ、と頷くのを見て、美奈子は我を忘れて操を裸のまま抱き寄せ、唇にキスをした。
操が狂った母親を押し退けようともがいたが、それがますます美奈子を狂わせた。
その夜、操は母親から全身を蹂躙された。
普段は明日香から痛みを伴う虐待拷問を受け、何回も強制的に逝かされたあと、必ず明日香への奉仕を強要される。
それが、その日母親は、操の奉仕を求めることはなく、一方的に操に愛撫し奉仕した。
操は母親から、乳首や割れ目を食べられてしまうのではないかと思ったくらいだった。
翌日、操は明日香に母親からの伝言を伝えた。
「娘のことでお話があります。」
との伝言に対して、明日香は操に
「明日の午後2時に私の部屋に来るように伝えて。」と操に答えた。
美奈子は明日香を甘く見ていた。
恐いと言っても、所詮大学生。
社会で揉まれた私が話して、操にした事を認めさせて、その裸の写真等も全て消去させてやる。
かなり興奮した状態で、美奈子は明日香の部屋に行った。
出迎えた明日香は、低姿勢だった。
操にしたことは、右や左に言い逃れしようとするが、自分が悪かったことは認めかけた。
ここで、美奈子は少し油断してしまった。
明日香が出した強力な睡眠薬入りのコーヒーを飲んでしまったのだ。
引き続き明日香を問い詰めている途中から、いつの間にか美奈子の口が回らなくなり、頭もぼんやりし、ついにはソファーに座ったまま眠りこけてしまった。
目が覚めた時、美奈子は自分が全裸で目隠しをされて、ベッドのようなところに大の字に縛られていることを知った。
口には生臭い変な匂いのする布が丸めて押し込まれている。
布越しに唸り声を上げたり、手足を縛っている縄を引っ張ったりしたが、何も効果がなかった
部屋に誰かが入ってきた。
そのには、勝ち誇った顔をした明日香と、全裸で後ろ手に縛られ、胸にも縄が巻かれ、さらに股間に縦に縄を食い込まされている操がいた。
「操ちゃん!」
叫ぼうとしたが、口に押し込まれた布のために声が出ない。
操も口に何か押し込まれている。
あのベージュ色の布..!
美奈子の穿いていたはずのショーツでは?
じゃあ、もしかして今わたしの口に入っているのは..。
明日香がいかにも面白そうに、
「娘のショーツ、おいしい?」
と嘲笑った。
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