瑠衣が気を失ってから、やっと明かりがついた。
「もう8時だからお開き!
瑠衣は私が後で送ってくわ。」
3人の子犬は皆中学生だから、いくら親会社シングルとはいえ、急にお泊まりと言う訳にはかない。
光も、菜穂の丁寧で心のこもったクンニに満足したのか、菜穂が制服のネクタイを結んであげている。
操は明日香に連れられて、家へと帰った。
その途中で、明日香から
「瑠衣と菜穂、二人もと虐められて喜ぶ変態だって思った?」
と聞かれた。
答えようがなかった。
明日香は自分で答えを言った。
「満里奈と光は、可愛い子を虐めて虜にする変態。」
「瑠衣と菜穂は、虐められるのが好きなんじゃなくて、満里奈と光が好きだから虐められてる。」
しばらく沈黙の後、
「残念ながら、私は操を虐めるのが好きなだけだ。
満里奈や光のように、可愛がらないよ。」
と言い放った。
沈黙が続いた後、また明日香が話し出す。
「菜穂も瑠衣も、あんなに責められなくてよかったんだ。
自分から、もっと責めて欲しいって言ったようなものだ。」
「何故だか、わかる?」
「やっぱりそれぞれの飼い主さんから虐められるのが、好きなんじゃ..」
そこまで言いかけた時、明日香から言われた。
「あの子達が引き伸ばさなかったら、お前が私から泣かされてるよ。
まあ、それを皆に見せたい気もしたんだけどね。」
じゃあ、瑠衣さんと菜穂さんは、初めて会った私を少しでも救おうとしてくれた?
相談しても、あまり力になれないと思う、って言っときながら?
自分の飼い主の明日香は、本当に鬼畜かもしれない。
でも、あの四人は鬼畜や畜生じゃないんじゃないか?って思った操だった。
その夜、操の母から
「帰りは12時過ぎ、先に寝て。」
と連絡が入り、操は自分の家で明日香の前後の割れ目を全て口で清めさせられ、熱い蜜を大量に飲まされた。
さらに明日香の膝に座らされ、後ろから手を伸ばした明日香から、乳首やビラ、クリトリスが千切れそうな拷問を受けた。
激しい痛みの中で、「私、瑠衣お姉さん、菜穂お姉さんみたいに、素敵なお姉様が飼い主だったらよかったのに..」と涙を流した。
11時過ぎまで責め続けられ、ぐったり気を失うように寝てしまった操に、そっとパジャマを着せてベッドに寝かしたのは、鬼畜の筈の明日香だった。
そこまで
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