部屋の明かりが消された。
暗い中に、瑠衣のお尻に刺されたロウソクの光だけが辺りを照らしている。
炎が燃えるに従って、炎の下から溶けたロウが流れ落ちた。
その滴は、ロウソクの胴を伝って、ついには瑠衣のアナルに届いた。
瑠衣の身体が、ビクッと震えた。
「お尻の穴を火傷しちゃったら..、瑠衣お姉さん、うんこ出来なくなっちゃうのかしら..。」
恐い!とっても恐いよ!
操はその場から逃げたかったが、後ろから明日香の手で身体をしっかりと抱き止められていた。
10分経った頃には、もつ瑠衣のアナルはロウに埋められていた。
「火傷もだけど、あんなに固まったロウは取れるのかしら?
瑠衣姉さんのお尻、塞がってしまってる。」
さらに、熱さのためか瑠衣が身動ぎすると、ロウがロウソクを伝わずに、炎のところから直接、瑠衣の前の割れ目に落ちることもあった。
さすがにそんな時は辛いらしく、「うっ!」とか「ああっ!」と小さな悲鳴が上がった。
見ている光が、
「満里奈。瑠衣ちゃんのクリを焼いちゃうんじゃない?
それはちょっとあんまりでしょう?」
と心配げに声を出した。
満里奈は
「うーん、それも面白そうだけど..」
と言うと、瑠衣に直接聞いた。
「瑠衣、ここでクリ焼かれても良い?」
まさか?
操は本当に気絶しそうになった。
瑠衣の答えもそうだった。
「お姉様がそうされたいのなら、どうぞお願いします。」
この人達、絶対に狂ってる!
気が動転している操に比べ、満里奈と瑠衣の口調はどちらとも落ち着いていた。
「じゃあ、ちょっとクリにロウ垂らすよ。」
満里奈は、瑠衣のアナルの周りに溜まったロウを取り除き、火の着いたままのロウソクを引き抜いた。
そして、そのまま瑠衣の前の割れ目に近づける。
「いい?本当に垂らしちゃうよ!」
満里奈の言葉に、瑠衣は
「もし、悲鳴を上げたら、また厳しくばっしてください。」
と答えた。
この人達、本当にするんだ!
操の目の前で、満里奈はロウソクを傾けた。
溶けて透明になったロウの滴が、瑠衣のクリトリスに落ちた。
瞬間、瑠衣は激しく痙攣のように動いたが、口からは悲鳴が上がらなかった。
それに足も大きく広がったままだ。
満里奈は、さらに数滴を垂らした。
クリトリスだけでなく、その周囲の敏感で繊細な粘膜にふり掛かる。
その都度、瑠衣は激しく身悶えたが、ついに苦痛の声は上がらなかった。
「瑠衣、よく頑張ったね。
もう、いいよ!」
満里奈の声と共に、瑠衣は
「お姉様..」
と呟き、また気を失った。
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