50発目の鞭は、菜穂の乳首に当たった。
菜穂はそれまで、ギュッと目を閉じ耐えていたが、さすがに乳首への直撃は効いたのだろう、仰け反るように後に倒れかけた。
それを、後ろから満里奈が抱き止めた。
「あーあ、光。あんた明日香のこと鬼畜とか言えないんじゃない?」
鞭を捨てた光に、まだ目を閉じて身体をひくひくさせている菜穂を渡しながら、満里奈はからかった。
そして、それまで菜穂の股間を舐め続けてた瑠衣に
「どうだった?菜穂ちゃん、逝ったみたい?」
と聞く。
仰向けから正座になった瑠衣は、
「はい、多分二度。
熱いのがいっぱい出ましたから。」
と菜穂の蜜が着いたままの唇で言った。
光は菜穂の身体を軽々と抱き上げ、
「瑠衣ちゃん、ありがとね。
今度、菜穂にお返しさせるから。」
と言うと菜穂をソファーに寝せた。
菜穂はちょっとの間気を失ったいた様だが、すぐ目を開いた。
目を開けたら、直ぐ前に自分のご主人様の微笑んでる顔があった。
「逝ったんだね。
菜穂、本当に可愛いね!」
そう言われて菜穂は恥ずかしげに顔を両手で覆ったが、直ぐにソファーから下り、ソファーに座っている光の前の床に正座した。
光を見上げて、
「あの..」
と何か訴えかける。
光はにっこりと笑って、両足を開いた。
可愛い菜穂を鞭打ったことで、光も興奮が激しい。
股間からは、子犬達のものとは違った大人の女性の濃厚な匂いがプンプンしていた。
「良いよ。20発分のご褒美!」
光がそう言うと、菜穂はそっと顔を近づけ、舌を伸ばした。
そんな菜穂の頭を撫でながら光は、
「ごめん、私、先にしてもらうわ。
あっ、でも瑠衣ちゃんや操ちゃんのも見ながらだからね。」
と満里奈と明日香に言った。
満里奈が、
「さあ、次は瑠衣。
って言っても、お仕置きする理由がないんだねど..」
わざと困ったような口調で言うと、瑠衣が
「あの..」
と恥ずかしげに言う。
「なあに、瑠衣?」
「私、5回しちゃいました..」
「あん?もしかして、オナニー?
週に2度まで、って言ってたよね。」
「はい、先日のテストの勉強でイライラして..」
「悪い子だったんだ。
何を思ってしたの?
イケメンの彼氏からされちゃうこと?」
そう言われると、急に瑠衣は必死に否定した。
「彼氏なんか、絶対にいません!」
「でも、貴女って男の子からも女の子からも、もてもてじゃない。
いっぱいそんな話を聞いてるのよ。」
「違います。そんなこと...!
私はお姉様だけです!」
「うーん、今日は信じてあげよう。
ところで、私とのどんな事を思って自分で慰めちゃったわけ?」
瑠衣には、今度は恥ずかしげに、
「虐めて..、いただいた時のこと...」
と小声で言った。
「私って意地悪だから、色々虐めたけど、あれかな?
この前、胸を針でチクチクしたこと?
それとも、お尻にロウソク立てたこと?
あっ、貴女のと私のおしっこを混ぜたの飲ませたことのもあったわね。」
瑠衣は、恥ずかしくて、もうずっと顔を両手で覆ったままだった。
「さて、罰は罰として受けてもらうけど、方法を選ぶのは許してあげる。
今日はどんな拷問されたいの?」
覆った手の間から、小さい声が聞こえた。
「出来ましたら、全部..」
「まあっ!欲張りと言うか、いやらしいと言うか..」
満里奈の声に瑠衣は
「ごめんなさい!申し訳ありません!」
と土下座した。
でも満里奈は怒ってはいない。
「でも、そんな貪欲な瑠衣、可愛いよ!
よし、虐めてあげる。
ねえ、明日香。操ちゃんを虐めちゃう時間あまり無くなっちゃうかもだけど、良いかな?」
明日香は
「良いよ。
今日は操は、先輩の子犬ちゃんがどんなに可愛いかを見て勉強するってことにするから。」
明日香は操を、自分横の床に正座させた。
「目を背けたら、同じ拷問をお前にするよ。」
そう言うと、明日香は愉しげに満里奈の瑠衣に対する拷問を見物しはじめた。
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