小さな穴の狭い視界の向こうに、俺が忍び込んだこの部屋と同じ広さの、いろんな物がゴチャゴチャと乱雑置かれた部屋があった。
そして小さな台を椅子がわりにして座っている男の下半身と、その足の間に座っている麻衣子が見えた。
男の下半身は、裸だった。
靴下だけになった足を、乱暴に伸ばして広げている。
どんなに角度を変えて覗いても、男の体は下腹くらいまでしか見えず、赤い文字のプリントされた黄色いTシャツを着ているとゆう事しかわからなかった。
麻衣子は左手を男の太ももに置き、右手をチンポの根元に添えて頭を振り続けていた。
サイズは佐藤よりも小さく、俺よりも大きなチンポだった。
麻衣子の唇がカリに引っかかるたびに、その口からは唾液を掻き回される音が微かに聞こえてきた。
クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、クチュッ、、、
その音は一定のリズムで、ずっと続いていた。
男の声がモゴモゴと何かを言った。
麻衣子は頭の動きを止め、舌を出した。
男のタマを舐めながら、亀頭を握った右手をグリグリと動かし始めた。
また男がモゴモゴと何かを言う。
麻衣子は頭を上下に動かしてタマを舐め続けている。
おそらく麻衣子のフェラを褒めたのだろう。
いや、その卑猥な動きを恥ずかしい言葉で責めたのだろうか・・・。
次に男が何かを言うと、麻衣子は右のタマを口に含んで吸いながら頭を引いた。
ジュポッと音を立てて口からタマが落ちると、今度は反対のタマに吸い付き、同じように頭を引いていった。
右手は、人差し指と親指で作った輪をカリに回して扱いていた。
※元投稿はこちら >>