「ほら、こんなだよ・・・」
そう言って、佐藤が自分の指を麻衣子に見せつけた。
伸ばしたままの指を閉じ、開くたびに、愛液の糸が伸びていた。
「グチャグチャだ・・・ほら・・・」
愛液にヌルヌルと光る指を見せつけている。
「・・・そんなに欲しいの?」
佐藤の問いに、舌でチンポに触れたままの麻衣子が頷いた。
「じゃ、また良いよね?アレ」
麻衣子は舌を裏筋の先端で左右に揺らしながら、ただ佐藤を見つめていた。
『アレ』が、何を指すのかは全くわからない。
けれど、絶対に良くない事だとゆう確信はあった。
そして『また』の言葉が、それがもう初めてではない事を表しているのだと思った。
「ちゃんとできないなら、チンポあげないよ」
佐藤の顔は相変わらずニヤニヤと笑っていた。
けれどその目には、獲物を追い詰めた動物のような鋭さがあった。
「チンポ、欲しいか?」
麻衣子が頷いた。
「ちゃんと・・・できるよね?」
少しの沈黙の時間の後、麻衣子がゆっくりと頷いた。
「じゃ、良いよ」
そう言った佐藤の体を、這い上がるようにしながら麻衣子が跨いでいった。
佐藤の肩に手を置いて腰に跨がり、片手を添えたチンポを自分に導くと、そのまま腰を下ろしていった。
俺の倍はある長さのチンポが、麻衣子の中に入っていく。
麻衣子は大きく息を吐きながら体を反らし、根本まで全部を飲み込んでいった。
※元投稿はこちら >>