母の尿道から出ていたゴム管に挟まれていたクリップは、男の手で外された。
麻佑の口に含んだゴム管の端から、温かい液体が流れ出てきた。
味も塩辛さは分かったが、たまらなく不味い程でもない。
匂いはきつかった。
つんとした刺激が口から、喉、鼻へと拡がった。
自然と涙が出た。
おしっこの刺激のせいだけではない。
おしっこを飲んだ。それも母親のを..。
もう私は普通の女の子じゃない。
すごい変態だ..。
それに、これからどんどん色々な変態行為をさせられるだろう。
もう、昨日まで思い描いていた、友達と一緒に高校に入り、仲良く勉強して、初恋もして、やがては大学に入って..、そんな夢は無くなったんだ。
母のおしっこは、次々と麻佑の喉を通ってお腹の中へと入っていった。
おしっこが出ている時間は、とても長く思えた。
管から出なくなっても、麻佑は管をそのまま咥えていた。
最後の雫が出た途端に、吊られている母が号泣し始めた。
先程の乳首やクリトリスの激痛によって出た悲鳴とは違う、本当に心が折れた泣き声だった。
男は母の尿道の中で膨らんでいた風船の中の水を抜き、管を引き抜いた。
引き抜くのも一気に引っ張り出し、母は再び苦痛に泣いた。
男が言った。
「お母さんのまんこ、痛そうだろう。
麻佑ちゃんがまんこを舐めてあげたら?」
その声は冷静を装っていたが、どこかに興奮の響きがあった。
頭の上から、吊られたままの母の
「麻佑ちゃん、もう良いの..。お母さん、もう何もしてくれなくて良いからね..」
と言う声が聞こえた。
麻佑は、傷からでる血やリンパ液にまみれた母の性器をじっと見つめた。
ゴム管が乱暴に抜き取られた尿道口が、痛々しく捲りあがっている。
その両側を守るはずのビラは、火傷と鞭打ちで、赤黒く腫れている。
ビラが合わさった上部にあるクリトリス。
それは皮が剥き上げられた状態で、赤く腫れているところに、銀色の長い針が貫いていた。
「麻佑ちゃんが舐めるのなら、クリトリスの針は抜いてあげよう」
男の声を聞いて、麻佑は再び頷いた。
※元投稿はこちら >>