男は今度は母の両方の膝に縄を巻き、それを引き上げた。
足もM字に持ち上げられ、母は足を広げて空中に吊られた。
「麻佑ちゃん、ここに座って。」
男は麻佑を、吊られた母の真正面に正座させた。
水泡が破れた汁と血で、母の股間は痛々しいかったが、男は麻佑が目を逸らすのを禁じた。
男は、飴色の細いゴムの管を取り出し、麻佑に見せた。
良く見ると、細い二本のゴム管が引っ付いた構造だった。
「今からお母さんの尿道にこれを挿し込む。」
それを聞いた母は
「何するのよ!そんなこと、嫌!しないで!」
と泣きわめいたが、男は淡々と準備を続けた。
尿道管の途中がクリップで挟まれ、その先を麻佑は口に含まされた。
「よく唾で濡らしてあげといて。ローションの代わりに麻佑ちゃんの唾でするからね。」
これから母の尿道に挿入される管を、今は自分が口に入れてしゃぶってる。
そんな異常な、普通にはありえない行為をさせられるのに、麻佑はそれを自然に受け入れつつある自分が不思議だった。
男は麻佑の口から尿道管を取り出すと、その先端を吊られた母の股間に挿入しようとした。
片手で痛々しい母の割れ目を広げ、片手に持った尿道管を、膣口の少し上にある尿道に押し込もうとする。
「あ、痛い!いやよ、あ、しないで!熱い!」
吊られた母は、腰を捻って逃げようとするが、両膝が開かれて吊られた状態では腰を引くことも出来ない。
男は母の尿道に、管を10センチほど挿し込んだ。
普通病院などでされる尿道管挿入は、麻酔効果のある医薬品のローションをたっぷり塗って、ゆっくりと挿入される。
それが今は、麻佑の唾以外は潤滑液も無く、このような行為に熟練している筈もない素人のサディストが、わざと苦しめようとして挿入しているのだ。
母も尿道に何かを挿入された経験はこれまでなかった。
小さな穴に無理やり入ってくる異物の不快感。尿道口を閉じてる筋肉をこじ開けられる痛み。潤滑液無しで尿道の壁を擦られ、その痛みは耐え難い熱さと感じた。
こんなことはされたことがない。
これからこの部分を、どうされるのか?病気は?障害は?
でも、なにより辛い心への拷問は、このような恥ずかしく辛い姿を、真正面から可愛い娘の麻佑に見られていることだった。
尿道に押し込まれていた管が、何かに達したような感じがした。
おしっこが少し出るような気がしたが、それは直ぐに止まった。
尿道管が膀胱まで達し、溜まっていたおしっこが管を伝って出かけたが、クリップで止められている状態だった。
男は、針の付いていない注射器で、尿道管の外に出ている穴に少量の水を注入した。
膀胱の中で小さな袋が膨らみ、自力では尿道管を抜き取ることが出来なくなった。
男は、割れ目からぶら下がっている尿道管を、軽く引っ張ったりして、母の痛がる反応を楽しんでいた。
麻佑は、尿道管が出ている母の割れ目の正面に顔がくるように正座の位置を変えさせられた。
恐くない筈はなかった。
やがては自分もされるだろう。きっと母以上に泣きわめくだろう。
痛いだけじゃなくて、もう普通の中学生ではなくなってしまう。
そう思うと、目の前の母が可哀想なのが辛いのも含めて、また涙が流れ出した。
本当なら大声で泣きわめきたい筈なのに、麻佑はぽろぽろと頬に涙を流すだけで、母の股間に向かい合った。
男はもう一度麻佑に聞いた。
「お母さんのおしっこを飲ませるよ。良いんだね。」
麻佑は黙って頷いた。
男は、母の股間からぶら下がっている尿道管の端を、麻佑の口に咥えさせた。
「今から、このクリップを外すと、お前の膀胱の中のおしっこが麻佑ちゃんの口に流れ出す。」
男からそう言われて、母はまた目を剥いて言葉で抵抗した。
「そんなことするなんて!やめて!しないでってば!」
すると男は「それじゃあ、お前の方から僕に『ごめんなさい、どうぞ私のおしっこを麻佑に飲ませてください』と言うようにしてあげよう」と言った。
男の手に、何本もの針が握られ、それが火傷で醜く腫れ上がっている母の乳房を、一本また一本と突き刺していった。
母は痛みに耐えていたが、男が針を刺す位置が少しづつ乳首に近づくにつれて、恐怖で顔が歪んできた。
またあの長い針で乳首を貫かれる。
それから針を火で炙られて、乳首が内側から焼かれて..。
思い出すだけで恐怖で死にそうだった。
そして、やがて男の片手が母の乳首を摘まみ上げ、グサッと一気に横に針が貫いた。
さらにもう一本、縦にも十字に貫かれ、反対の乳首も同じようにされた。
母の身体は自然に震え出した。
これから男が火であの針を..。
そう思ったら、恐くてたまらなかった。
「麻佑ちゃん、お母さんのおしっこを飲んで」
こう言えば助かる。
でも、母親として、それは言えない。
男がまた近づいて来た。
しかし手に持っているのは、ライター等ではなく、もう一本の長い針だ。
男は麻佑の目の前で、また母の割れ目を指で拡げ、今度はクリトリスをごつい指で剥き上げた。
「今度はここに刺す。」
クリトリスを乱暴に摘まみ捏ね上げながら、男は言った。
「クリトリスを貫いて、また火で炙る。」
それを聞いた途端に、母は恐怖で一度失神した。
男は母の頬を何度か平手打ちし、目を覚ました母のクリトリスに、本当に針を突き刺した。
「ギャー!」
動物が死ぬ時のような悲鳴を上げて、また母は失神した。
今度は水を顔に掛けられて、再び目を覚まさせられた母の目の前に、男がライターの火を見せた時に..、母は麻佑の母である資格を失った。
「麻佑ちゃん、お願い、お母さんを助けて..」
「お母さんのおしっこ..、飲んで..ちょうだい」
血を吐くような声だった。
※元投稿はこちら >>