麻佑が目を覚ましたのは、日曜の朝だった。
洗濯されたパジャマを着せられ、ちゃんとベッドに寝かされていた。
父になるはずの男から、母と二人で死ぬほど恥ずかしく、死ぬほど苦しい拷問を受けたのは夢だったのかしら..。
一瞬そう思ったが、縛られ吊られた全身の痛み、男の力で摘ままれ洗濯ハサミまで付けられた乳首の腫れ、太いバルーンストッパーを挿入された肛門に残る違和感が事実だったことを示していた。
そうだ、お母さんは..?
母はどうしただろう?
また残酷な酷い拷問を受けているのでは..。
麻佑はベッドから出て、人の気配がする一階のキッチンに向かった。
そこには、いつもの朝と変わらない、ワンピースを着て、腰に白いエプロンを掛けた母がいた。
下りてきた麻佑に気がつくと、両手を広げて迎えてくれた。
「お母さん、大丈夫?あれから辛いことされてない?」
思春期の健気な娘の問いに、母は微笑みながら答えた。
「一時間くらい前に起きて、それからちょっとしてもらったわ。
辛くなんかないわよ。」
してもらった、なのだ。
された、ではない。
男から様々に拷問されながら、女としての性を感じ初めていた麻佑には、母の思っていることが、大体理解できるような気がした。
「お母さん、どんなことされたの?」
そう聞く麻佑の声に、怯えはなかった。
「起きたら、またお腹の中を洗ってもらったの。」
母の答えに、麻佑はまた聞いた。
「今朝は栓をされなかったの?」
「そうなの。でも、ちょっとお母さんの身体の中に入ってる物があるわ。」
「それ、何なの?」
「うーん、今お母さんから言うより..」
母が言いかけたところで、男が入ってきた。
「おはようございます、お父さん。」
男に対し、怯えも嫌悪もなかった。
「麻佑ちゃん、おはよう。気分は良いみたいだね。」
麻佑はニッコリと微笑んだ。
「お父さん。お母さんの身体に、何か入れてるの?
私にもしてもらえるかな?」
率直に聞く麻佑の声には、好奇心、憧れ、期待が込められていた。
「ああ、してあげるつもりだよ。
麻佑ちゃんが嫌がらなかったらね。」
麻佑は目を輝かせた。
「私、もう絶対に『やめて』なんて言わないから。
お願い、お父さん。
また私にも、お母さんと同じことをして!」
むしろ無邪気にも思える麻佑の態度だった。
「今朝また、お母さんのお腹の中をきれいにしたんだよ。
今度は、水道から引いたホースで、直接に水を入れたんだ。」
ホースの先に肛門に入るノズルを取り付け、それを母の肛門に挿入し、水道の蛇口から直接水を注入したのだった。
もちろん入っていく水の量が分かりにくいので、水圧、水量とも気を付けなくて危険な責めだ。
それを母は、出てくるが完全に透明になるまで、三度繰り返された。
その後、母の肛門には、直径2センチ長さ10センチのウインナーソーセージが挿入されて、今も入っている。
麻佑は目を輝かせながら聞いていた。
さらに母は、膣も洗浄を受け、その中にゆで卵を入れている。
「素敵だね、お母さん!」
「そうなの。お母さん、とても嬉しいのよ。」
麻佑は、また男の方を見て言った。
「お父さん、私にも直ぐしてくれるの?」
「ああ、直ぐしてあげるよ。
そして麻佑ちゃんのお腹の中にもウインナーを入れて、温まったらお母さんと交換して食べさせてあげるからね。」
男は二人に全部脱ぐように言い、裸になった二人を初めて拷問をした、あの部屋に連れていった。
まず肛門に挿入するノズル数種類を麻佑に見せ、自分に挿入するのはどれが良いか選ばせた。
麻佑は、凹凸の少ない挿入に抵抗が無さそうなノズルを選びかけた。
それが一番痛くなさそうだったからだ。
その時に急に思い付いた。
「お母さんはどのノズルでしたの?
私、同じのでされたい。」
男は先端が丸くやや膨らんだ、ちょっとぺニスにも似いてるノズルを示した。
「お母さんはこれでされたんだよ。
麻佑ちゃんもこれで良いのかな?」
麻佑が頷くと、男は微笑み、そのノズルをホースに繋いで器具で固定した。
そしてもう一度ノズルを麻佑の顔に近づけると「さあ、お母さんのお尻に入ったノズルにキスしようね。」
と言った。
使用後にはきれいに洗浄してはいたが、普通の女の子なら、母の肛門に挿入されたノズルに口を付けることはないだろう。
しかし、麻佑はそのノズルの先端にキスし、さらに口の奥まで含んだ。
やっと口から抜くと
「お父さん、麻佑が痛くないように、唾を付けさせてくれたんだね。
ありがとう。」
そう言って、にっこりと、本当に可愛らしく、男に向かって微笑んだ。
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