「うん、そうか..」
男は頷くと、麻佑に母の隣で、同じように四つん這いになるように指示した。
男は、四つん這いになった麻佑のお尻をぐいっと両手で広げると、窄まったお尻の穴を指先でくすぐった。
「ひっ!」
いきなりの刺激に、麻佑は背中を仰け反らして悲鳴をあげた。
今度は男は指にローションを付け、それを麻佑の肛門に塗りつける。
くすぐったさ、おぞましさ、いやらしさ、嫌悪感を味わわされて、唇を噛んでいたら、また男から、
「口を開けて息をする!」
と言われた。
膣に指を入れられた時と同じだ。
麻佑は意識して口を開け、ハアハアと息をした。
男の指が、麻佑の肛門にグリグリと捩じ込まれる。
膣の時は優しかったのに、お尻に対する責めは荒々しかった。
お尻の穴が裂けちゃいそう..。
そう思いながらも、麻佑は口を開けての腹式呼吸と、足を広げての四つん這いの姿勢を保ち続けた。
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