「それより、そろそろお腹の中の水を出させてやるかな。
いくら水でも、こんな量が全部身体に吸収されたら、体内の浸透圧がおかしくなるからな。」
あ、お母さん、お腹の中の水を出させてもらえるんだ。
今見ても、そんなに苦しそうじゃないし、この拷問ってお腹が膨れてショックだったけど、見たほどは残酷じゃないみたい。
浣腸系の拷問など、全く知らない麻佑は、そう思っていた。
麻佑も、閉じ込められていたゲージから出された。
母は床に四つん這いにさせられた。
四つん這いになると、ますます母のお腹は垂れ下がり、注入された4000ccの水の重さが感じられた。
「お母さんのお腹を撫でてごらん。」
男に言われて、麻佑は母の限界まで膨らんだお腹を撫で擦った。
「麻佑ちゃんを妊娠していた時は、これより大きく膨らんでいた筈だよ。」
そう言われると、今恥ずかしい姿にされてる母と自分が、無関係ではないことを改めて思いしらされる。
男は部屋の隅から、200ccのガラス製の浣腸器を持ってきた。
拷問用の浣腸器としては、それほど大きな物ではない。
しかし、初めて浣腸器を見た麻佑にとっては、信じられない大きな注射器に見えた。
違いは、先端に針が着いてないだけだ。
ガラスのシリンダーには、透明の液体が入っている。
男はその浣腸器を、母のパンティから垂れ下がっているゴム管の1本に繋いだ。
「麻佑ちゃん。この浣腸器には、イチジク浣腸と同じグリセリンと言うお薬が入っているんだ。
これを入れたら、お母さんはすごくうんちをしたくなっるんだよ。
さあ、麻佑ちゃんがこのピストンを押して。」
えっ!私がするの?
麻佑は驚いた。
昨夜母に対してさせられた舐める行為は、母の心を折ったかもしれないが、少なくとも母の身体に苦痛を与える行為ではなかった。
浣腸ってどんなのだろう?
苦しいのかしら?
ああ、私には分からないよ。
麻佑が躊躇っていると、母が言った。
「麻佑ちゃん、良いからしてちょうだい。
このままだと、お母さんますます苦しくなるの。病気になるかもしれないわ。」
まだ躊躇いはあったが、母から言われ麻佑は決心をした。
麻佑はゴム管に繋がれた浣腸器のピストンを押した。
その先の母の体内は、すでに一杯の水が入っていて、200ccのグリセリンを押し込むのにも、麻佑にとってはかなりの抵抗を感じた。
麻佑がピストンを最後まで押すと、男はゴム管を強力なグリップで留めた。
グリセリンの効果は速やかに現れた。
四つん這いの母は、身悶えし、全身に冷や汗を浮かべた。
「ううっ、お願い..、出させてください..!」
母は男に懇願したが、男は冷酷に
「30分我慢してもらおうか」
と告げた。
「30分も!」
母の悲鳴に似た声で、麻佑は今母が受けている責めの苦しさが分かったような気がした。
母の身悶えは次第に激しくなり、ついに
「させて!お願い、させてったら!」
と涙をボロボロ流しながら男に訴えるようになった。
そんな母を見て、男は冷酷に言った。
「お前が麻佑ちゃんに200cc浣腸したなら、すぐに出させてやって良いよ。」
昨夜に続いて、母としてとても耐えきれない条件がつけられた。
母親である私が、自分が苦痛から逃れるために、娘を犠牲にするなんて..。
「いやあー!そんなの、出来ない!たすけて!お願い!」
もう母は錯乱状態だった。
四つん這いのまま、身悶えて苦しがって叫んでいる母。
それが15分したら、その母の身悶えも弱々しくなり、息をするのさえ苦しそうになった。
声も小さくなり、ついには
「死ぬ..、私、死んじゃう..」
とうわ言か呟きのような声になった。
本当にお母さん、死んじゃう!
麻佑は恐怖を感じた。
もちろん初めてされる自分も、苦しんで死ぬかもしれない。
でも、お母さんが苦しみながら死ぬより良い!
麻佑は男に懇願した。
「私にしてください。お願いします!」
男はやはり母の手で娘に浣腸させるか、せめて母の口から『娘に浣腸して!』と言わせたかった。
昨夜はクリトリスに針を刺されて、それを火で炙られる恐怖から、母は麻佑に、私のおしっこを飲んで欲しい、と懇願した。
今日もそうなるに違いない。
しかし、母の口からなかなかその言葉が出てこなかった。
横で麻佑も男の足にしがみついて懇願している。
「お父さん、私にして!お母さんと同じ量を入れて!だから、お母さんを助けて!」
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