男は麻佑の両方の乳首を捏ねながら聞いた。
「どう?麻佑ちゃん。感じるの?」
なんと答えればいいのだろう..。
素直に「感じてます。」「エッチな感じです。」と答えれば良いのだろうか..。
でも、やはり恥ずかしすぎる..。
麻佑は混乱する頭の中で迷ったあげく、小さく顔を横に振った。
「麻佑ちゃんは正直な子だと思っていたのに、今日は悪い子だね。」
「本当は、今エッチな感じになってるだろう。僕も、麻佑ちゃんが最初から痛くないようにって、優しくしてあげてたんだよ。」
「やっぱり、麻佑ちゃんにも罰を与えなくてはいけないね。」
男は麻佑の乳首を虐めながら言った。
やっぱりお母さんみたいに残酷な拷問をされるんだ!
恐かった。
でも、ほんの少しだけ、その拷問を受け、このいやらしい乳首を壊して欲しい、と言う気持ちがあった。
それが麻佑が、思春期の女の子らしく、いやらしさを感じた我が身を嫌悪したためなのか、それとも男から見せられ虐められて芽生えたマゾとしての願望なのかは分からない。
「お母さんみたいに、胸全体に、針をいっぱい刺してあげようか?」
「こんな可愛い小さな乳首に、長い針を貫通させられるんだよ」
「火でも炙ってあげよう。きっと、腫れ上がってしまうね」
「そうなったら、もう結婚して赤ちゃんにお乳をあげることが出来なくなるよ」
次々と男は、残酷な乳首責めのイメージを麻佑に告げた。
告げただけでなく、あたかもその拷問をしてるかのように、麻佑の乳首を強く摘まんで捏ね回した。
「赤ちゃんにお乳をあげられないおっぱいなら要らないから、僕が包丁で切り取ってあげよう。」
そう言われて、また強く摘まんで乳首を引っ張られた時、麻佑は乳首の激痛と連動したかのように、割れ目の奥に甘いとろけるような不思議な感覚を感じた。
割れ目には、あたかもおしっこを漏らしたような感じもした。
「おしっこが..、恥ずかしい..」
無意識で小さく口に出たのだが、男はちゃんと聞いていた。
立ち縛りにされてる麻佑の前にしゃがむと、麻佑の割れ目を指で触った。
荒れてる男の指で粘膜を触られて、また激痛を感じたが、その刺激のせいか、また割れ目に熱いものを感じた。
男はしばらく麻佑の割れ目の中で、指を動かしていた。
足は閉じて縛られているから、男の指もあまり自由には動かない。
割れ目に沿って前後に動かされた。
その激痛は、あたかもギザギザした刃の付いたノコギリで、割れ目を擦られ切られようとするようなイメージを麻佑に与えた。
乳首へのいやらしい責めには情けない声を出してしまった麻佑だったが、割れ目への激痛には歯をくいしばって耐えた。
しかし、男の指がクリトリスを捕らえ、さらに膣口に入ろうとした時には、ついに耐えきれなかった。
「いやあ!」
そう大きな声で悲鳴を上げると同時に、太股に力を入れて、男の指を強く挟んでいた。
男は挟まれた指を引き抜くと、その指を麻佑の顔の前に突き出して見せた。
「見てごらん。」
男の指の先には、白く泡だったような粘液が着いていた。
男は指を自分の鼻に近づけると、フンフンと匂いを嗅ぎ、麻佑の鼻にも近づけた。
「匂ってごらん」
麻佑は羞恥から反射的に顔を背けたが、男は麻佑の顔に指を突きつけた。
いやらしい匂いだった。
全体はかなり違うが、前ほど舐めた母の割れ目の匂いと同じ性格の体液だと言うことは感じられた。
「麻佑ちゃん、これ、分かるよね。女が男を受け入れるために出す汁。」
その男の言葉で、混乱してた麻佑の頭の中に、乳首を責められるイメージとは別の、女の子として一番重大な責めのイメージが現れた。
男の人のあれを、膣に入れられる..。
犯されて、膣を串刺しにされて、純潔を奪われて、処女膜が破られて、一生に一度しかない出血があって、それからはもう、女の子じゃなくなる。
好きな人と恋人になっても、その人に本当に大切なものとして、自分の身体をあげることが出来なくなる。
私はもう、そんな苦痛や惨めさを味わう身体になってるんだ。
考えるつもりはなかったのに、次々と男から犯されるイメージが湧いた。
お母さんの見ている前で..。
お母さん、きっと泣いてしまう。
なにより、恐い!
自分の愛液の匂いを嗅がされただけで、麻佑はそこまで想像し、その感情は表情に現れた。
自然に涙がポロポロと流れた。
男は言った。
「麻佑ちゃん、下の割れ目にも、拷問されなくてはいけないね。」
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