佐藤は、伸ばした体を固くした。
大きく開いた手で麻衣子の頭を掴み、その口の中でチンポを痙攣させた。
唇に包まれた肉棒が、舌の上で喉に向かって ビュッ、ビュッ、ビュッ、と精液を放った。
直樹よりも粘ついた精液だった。
加藤は両手で麻衣子の頭を左右から掴んだ。
自分の腰に引き寄せたまま膝を曲げ、体を屈めて、麻衣子の頭を抱き抱えるような姿で体を ビクッ、ビクッ、ビクッと痙攣させた。
佐藤よりも深い場所で、舌に押し付けられた尿道が精液を吐き出す。
麻衣子の舌はチンポの脈動を感じ、押し付けられたままドクッ、ドクッ、ドクッ、と出てくる精液を感じた。
3人の中で一番苦かった。
「じゃ、今日はおしまい!」
言葉に2人は口々に不満を言った。
けれど視線は、自分が犯し射精した麻衣子の唇を見続けていた。
「もう一回!」
「な?頼むよ!」
2人は直樹に頼み込んでいる。
「じゃぁさ、写真だけ!写真、送ってよ!」
「ああ、今も撮ってただろ?な?」
麻衣子は立ち上がり、カバンを肩にかけたまま、2人の携帯が受信音を鳴らすのを見ていた。
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