立ち上がった佐藤は、小さな唇が開くのを見ていた。
制服のままチンポだけを出し、見下ろしている。
そして暖かい口に包まれる感情に、無意識に体がブルッと震えた。
床に跪いた麻衣子が、頭を動かしていく。
右手はチンポの根元を扱いている。
頭を振るたびに、長い髪が揺れていた。
吸い付く口は、ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ、と音をたてていた。
「おい、早く代われよ」
そう不満を漏らす加藤は、佐藤と同じように下ろしたチャックからチンポだけを出して立っている。
その声は、自分のチンポを扱く麻衣子の左手の刺激に上ずっていた。
小便をする時のような姿の男子生徒が、麻衣子を囲んでいる。
勃起したチンポを突き出し、立っている。
そして麻衣子は2人を交互に舐め、口に含んで頭を動かし、扱いていた。
自分の中に湧いた疑念を、変態だと認めてしまいそうになる心を振り払うように激しく頭を振った。
その動きにクラスメートに自分を変態だと確信させ、直樹にさらなる凌辱を想像させながら、夢中で頭を振り続けた。
唇は、太さの違いを感じていた。
指は固さの違いを感じた。
口の中に入れると、形の違いが伝わった。
※元投稿はこちら >>