画面には自分で抱えた足を大きく開き、股間にチンポを押し付けられながら、両足の膝を抱える両手でピースをする笑顔の麻衣子が映し出された。
四つん這いになって片手でマンコを開き、振り返りながら笑顔を向ける姿もあった。
自分の両手で挟んだ乳房を、挟んだチンポに犯されている最中の、首を伸ばして舌をいっぱいに出しながらカメラを見上げる嬉しそうな顔もあった。
全裸で四つん這いになり、男の腹筋に飛び散った精液に伸ばす舌も写っていた。
フローリングに伸ばす舌も、膣口から垂れる精液に伸ばす指も写ってきた。
チンポに吸い付き伸びた、間抜けな表情もあった。
「スゲェ」
『ヤバい」
画面が切り替わるたびに2人が声を出した。
それは唸る声だったり、吐き出す息の音だった。
口々に下品な感想を口にしていた。
全てが麻衣子の羞恥心を煽り、興奮を高めた。
「もしかしてさ、今も?」
佐藤祥太は、何枚も表示された画像に湧いた質問を直樹に向けた。
「絶対そうだって!直樹だし!」
加藤健二は楽しそうな声で、直樹に向けられた質問に勝手に答える。
「そんなん、確かめたほうが早いだろ」
そんな2人のやり取りを聞きながら直樹が答えた。
2人に投げたのは嬉しそうな、満足そうな、楽しそうな声だった。
そして麻衣子に視線を移し、強制を感じさせる声で「ほらっ」と言った。
麻衣子は何回も、何度も、何ヶ月も聞いてきたその声の色に反応した。
恥ずかしくて仕方がなかったが、その声の通りにする事は何回も、何度も、何ヶ月も体と心に染みつかせられていた。
だから3人の前で立ち上がった。
そして直樹を見て、その視線を感じて、両手の指でスカートを捲った。
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