「う~~~ん・・・」
わざとらしい声を上げる直樹に、麻衣子が「ねぇ、、、」と弱々しい声をだした。
恥ずかしそうに顔を真っ赤にしたまま、顔を逸らしたまま、今にも泣き出しそうな目で直樹を見ている。
「う~~~~~~ん・・・」
両手で麻衣子の手を拘束したまま、陥没した乳首を見つめている。
麻衣子の目は眉をすぼめ、その顔はさらに赤くなっていく。
「・・・治したい?」
直樹は 答えのわかりきった質問を投げる。
彼氏がアルバイトの日の放課後にも、彼氏との電話が終わった後の電話でも、これまで何度も相談され、何度も聞いたコンプレックス。
彼氏に秘密にしてまで、のこのこと 男の一人暮らしの家までついてきた理由であり、彼氏以外の男の前に乳房まで晒した理由だ。
そして麻衣子は直樹の想像通り、コクンと小さく頷いた。
直樹は麻衣子の目を見つめながら、その唇を麻衣子の乳輪に近づけていった。
麻衣子は自分の体に初めて男の唇が触れ、その舌が乳輪の上を這っていく光景を見つめていた。
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