「記念日、覚えてた?」
「・・・忘れてた」
「ちょっと前まで、麻衣子の方が騒いでたけどな」
麻衣子は無言のまま、ベッドに寝る直樹の足の間で頭を揺らした。
カリの裏側を舌先で左右に舐めながら、右手でチンポの根元を掴み、出したばかりの精液の残りを絞るように扱き上げていく。
そして尿道に残った精液が出てくると、唇を窄めて吸い付いた。
「そういや、俺は?」
「3か月と10日目だよ」
「へぇ、俺のは覚えてるんだ」
ニヤニヤと笑う直樹の視線の先で、麻衣子が亀頭を口に含み、口の中で舌先をチロチロと動かす。
右手はまだチンポを絞り上げていて、左手はタマを包んで左右に揺れている。
「3か月か~・・・じゃ、けっこう会ってるよな」
「・・・36回だよ」
麻衣子は口からチンポを抜いて話し、話し終わるとすぐにまた咥える。
「すごいな、数えてたんだ?」
「・・・数えてたよ」
答えて、またすぐにチンポを咥える。
言葉と言葉の間、ずっと頭を振っている。
答える間も、舌か唇はチンポに触れ続けている。
「んじゃ、けっこうヤッてるよな」
「・・・朝は、今日で21回だよ」
「朝はオナニーだろ?関係ないよ」
麻衣子は無言で頭を動かしている。
「なんだよ、ただのオナニーだろ?嫌か?」
麻衣子は答えない。
「じゃ、止めるか?朝のオナニー」
「・・・やめない」
「嫌なんだろ?」
「・・・イヤじゃない・・・欲しい・・・」
「欲しい?」
「・・・欲しい・・・私でオナニーして欲しい・・・」
「飲みたい?」
「・・・精子のみたい・・・直樹の精子・・・飲みたいよ・・・」
「麻衣子の口でオナニーする?」
「・・・私の口でオナニーする・・・直樹のチンポ・・・私の口でオナニーして・・・」
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