小さな舌がカリの裏側を何度も左右に舐める。
指で肉棒を動かし、括れに沿って横を、上を舐めていく。
舌が何度か擦り付けられると、ようやく白いカスが舌に削ぎ取られていく。
そしてその度に麻衣子は舌を口の中に入れ、少しモゴモゴと動かす。
「そう、いいよ」
直樹の心の中で、征服欲が満たされていく。
しかし尽きる事を知らない欲望は、さらに下衆な行動を麻衣子に与えていく。
「じゃ、次は『顔ズリ』しよっか」
直樹の言葉に麻衣子が動いていく。
右手でチンポの根元を掴んで立たせると、その顔をゆっくりと近づけていく。
唾液まみれになった亀頭が 赤く紅潮した顔に触れる。
麻衣子がゆっくりと顔を上下に動かし始める。
「気持ちいいよ」
「・・・うん」
「いやらしいよ」
「・・・うん」
「もっとツバをつけて」
興奮に満たされてしまった麻衣子は、従順に舌を出し、唾液を亀頭に塗り付けては顔で擦った。
直樹は麻衣子を煽り、わざと下品な言葉を投げる。
麻衣子は卑猥な質問に答えながら さらに興奮を高めていく。
下品な言葉を言わされ、さらに興奮し 全てを受け入れていく。
尿道からはガマン汁が溢れはじめ、麻衣子の手で麻衣子の顔に塗り付けられていく。
麻衣子が舌を出して亀頭に唾液を塗り付けるたび、その味が口の中に広がる。
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