「いいね、スゲー上手になった」
直樹が麻衣子を見下ろしながら言う。
「ちょっとぉ・・・」
まだ感じている羞恥心に、麻衣子は恥ずかしそうな声を出す。
顔はすでに赤く染まっている。
「スゲーエロいよ、マジで」
カリのクビレを挟み、グリグリと動く指先を見る。
「・・・恥ずかしいよ」
そう言いながらもその手は肉棒を刺激し続けている。
麻衣子は恥ずかしがりながらも、視線を逸らす事はできない。
「授業中も、ずっと勃起してたよ、オレ。麻衣子もずっと濡れてたんだろ?」
「・・・バカ」
「今日のチンポ、ガマン汁でメチャクチャ汚れてるわ、ゼッタイ」
そう言って笑い、少し開いた唇から熱い息をする麻衣子を見る。
「な、舌で『掃除』してよ、ソージ」
「恥ずかしい言い方、しないでよ」
「なんで?舐めたかったんだろ?」
「・・・バカ」
「舐めたかったよな?」
麻衣子は熱い息をしながら、指先の力が強くなっていく。
そして無言のまま、真っ赤な顔で頷く。
「掃除する?」
また無言で頷く。
「舐める?」
「・・・舐める」
「舐めたかった?」
「・・・舐めたかった」
「掃除する?」
「・・・・・・掃除する」
「オレのチンポ、掃除する?」
「・・・直樹のチンポ・・・掃除する」
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