水曜日の昼休み。
また彼氏は正面に、直樹は左側に座っている。
そしてまた彼氏の視線はゲーム画面に向き、直樹と麻衣子はラインの画面を表示させていた。
明日だね
うん
我慢できない?
バカ
我慢できる?
ムリ
我慢できない?
うん、もうガマンできない
何を?
バカ
もう止める?
ムリ
何が我慢できないの?
胸を舐めてもらうこと
胸だけ?
乳首も
他には?
他も舐めて欲しい
どこ?
クリトリスも舐めて
「今日、行かない?カラオケ」
彼氏が言う。
「今日?ま、いいけど」
直樹の声は、少し面倒くさそうだ。
「行こーぜ」
彼氏は携帯を覗き込んだまま誘う。
俺のチンポは?
舐めるよ
嫌?
イヤじゃないよ、舐めたいよ
俺のチンポ?
うん、直樹のチンポ、舐めたいよ
興奮してる?
うん
濡れた?
うん
彼氏の前なのに?
視線を向けると、直樹は麻衣子を見ていた。
熱くなった顔を観察されていると感じた。
でも麻衣子は自分を止められない。
うん、彼の前だけど濡れてるよ
いっぱい舐めてね
うん、いっぱい舐めるよ
舐めたい?
うん、直樹のチンポいっぱい舐めたい
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