火曜日の昼休み、クラスでは麻衣子の机を囲んでいた。
麻衣子の正面にはいつものように彼氏が座り、左側には直樹が座っている。
彼氏は携帯を弄りながら、木曜日と金曜日のアルバイトについて愚痴っていた。
長い時間のシフトや先輩への愚痴をボヤき続けている。
直樹も携帯を弄りながら、その愚痴に答えている。
麻衣子も楽しそうに笑いながら話している。
彼氏の携帯の画面にはゲームが、そして直樹と麻衣子の画面にはラインが表示されていた。
今日も彼氏はアルバイト行かないね。
そーだね。
そろそろガマンできなくなってきた?
バカ
舐められたい?
彼氏はアルバイト先の店長のミスで、重たい荷物を運び続けたと愚痴っていた。
木曜日も同じ仕事が待っていて、今から鬱だと。
「自分のミスなんだから、自分で何とかしろよなぁ」と言いながら、視線はゲーム画面から動かさない。
舐められたい?
・・・うん
舐められたい?
舐められたい
クリトリス舐められたい?
うん、クリトリス舐めてほしい
「そーいえばさ、今度またカラオケ行かない?」
彼氏は携帯を弄りながら話した。
「いいね、また駅前のあそこ?」
直樹が話しを進めていく。
「私、歌う曲ないよ~」
愚痴る麻衣子に、2人がなだめる。
また乳首、勃起させよーね
うん
勃起チクビ、弄られるの好きだもんね
うん
俺に弄って欲しい?
うん、直樹に弄って欲しい
じゃ、また舐めてくれる?
うん
どこを?
おちんちん
チンポ
うん、チンポ
チンポ、舐めてくれる?
うん、チンポ舐めるよ
俺のチンポ?
うん、直樹のチンポ舐めるよ
チャイムが鳴り、昼休みが終わった。
彼氏は顔を上げたが、麻衣子の顔が興奮している事に気づかなかった。
見た事がないので、気付けるはずがなかった。
直樹だけが満足そうに笑っていた。
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