死ぬほど恥ずかしかった。
わざと怒った声を出した。
でも本当は、舐めてほしくてたまらなくなってた。
「恥ずかしい」と言った。
弱々しい声しか出てこなかった。
直樹の指はボタンを外し続けていった。
「ヤメて」と言った。
もう怒った声は作らなくなってた。
シャツを脱がされ、指がブラのホックに掛かるとさらに恥ずかしさと舐めて欲しい気持ちが強くなった。
直樹の舌が近づいてくるのを見て息を止めた。
乳首に触れた瞬間に喘ぎ声をあげた。
直樹の頭が胸の前で左右に揺れるたびに声を出した。
反対の胸が揉まれ、グニャグニャと形を変えるのがいやらしくて興奮した。
乱暴だけど、もう初めての日のような痛みは感じなくなってた。
少し強めにされた時の、乳房の一番奥まで刺激される感触が大好きになってた。
大きく開いた唇で包まれるのが好きになってた。
固く尖った舌にチロチロと舐められるのが好きになってた。
強く押されるのも、触れるのも。
直樹の動かし方が気持ち良くて仕方がなかった。
「じゃ、つぎつぎっ!」
そう言いながら、直樹が床に座った。
また手を後ろについて、体を後ろに斜めに倒して私を見上げている。
私は「恥ずかしいよ」と言った。
直樹はニヤニヤと笑ったまま、「いいから、ほらっ」と私を急かした。
恥ずかしくて動けない私に、直樹は舌を見せつけた。
直樹がゆっくり唇を開き、出した舌を尖らせた。
舌が左右に揺れるのを見ただけでクリトリスがキュンとなって、口から「んっ」と声が漏れた。
「ダメだって」と言ったけど、直樹は「ほらっ、早くっ」と急かした。
恥ずかしくて動けなかった。
でも直樹の動かす舌から目が離せなかった。
アソコがジンジンして、舐めて欲しい気持ちが大きくなっていった。
そしてとうとうガマンできなくなり、私は直樹に見上げられながら、直樹の目の前で下着を脱いだ。
直樹の頭を跨ぐと、脚がガニ股になるのが恥ずかしかった。
動いてくれない直樹の唇に、中腰に屈んで高さを合わせる。
「・・・舐めて欲しいの?」
あと数ミリで触れそうになった時、直樹が足の間から私の目を見つめながら言った。
いやらしい声だった。
あと少しなのに焦らされた気分になって、私は素直に「うん」と答えた。
「どこを?」と聞かれて恥ずかしかったけど、鼻息をアソコの毛に感じただけでガマンできなくなって「クリトリス」と答えた。
直樹は私の目を見つめたまま動いてくれない。
前に言わされた言葉は恥ずかしすぎるから「クリトリスを舐められたい」と誤魔化した。
でも動いてくれないから、前に言わされた通りにした。
お願いします
クリトリスを
舐めてください
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