「すげぇ」
「マジか」
「・・・・インランだ」
その通りだと思った。
私は淫乱だったのだと思った。
それほど快楽に酔っていた。
クリトリスも、膣も、乳首も、、、それどころか、腕や首に這う舌にも、太ももに添えられた指にさえも快楽を感じていた。
快楽のままに喘ぎ声を上げ、恥ずかしく感じるほど下品に体を悶えさせていた。
膣の中には2人の・・・上側を撫でるようにピストンする指と、奥に押し込んだまま曲げ伸ばしを繰り返す指があった。
口の中に入ってきた右側の男の舌を吸いながら、左の乳首を舐める舌に反応した。
左の男に引き寄せられると、唾液塗れになった口でキスを受け入れた。
左の男は私の手首を掴み、ズボンの上から固くなった肉棒を撫でさせていたが、それを見たのだろう右側の男はチャックを下ろして直接チンポを握らせた。
私は左右の男の股間で手を上下に動かしながら、交互にキスをし、唾液を飲み込み、愛液を吸われた。
「・・・おい」
それが私に向けられた言葉だとは、最初は気づかなかった。
「おい・・・おい、真季」
名前を呼ばれてようやく気づいた私に、直樹の声が言葉を続けた。
「今からお前を・・・輪姦すぞ」
マワス・・・その言葉に興奮した。
今から私は輪姦される・・・
・・・全員に犯される。
私は無言のまま、全員に見られていると思い、全員に見えるように大きく頷いた。
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