更衣室に入ると、検査着を使用済みの方へ入れた。
『気持ち良かったなー』
「あれっ?」
ロッカーを開けると、制服も下着もなかった。
「何で?」
ロッカーを確認するが、間違ってはいない。
靴とカバンは置いてある。
カバンを確認すると、財布もスマホも無事だった。
助けを求めて1階受付まで行くと、照明も薄暗くなっていた。
出入口の自動ドアも反応がなく、救急出入口へと書かれた看板が置いてあった。
『どうしよう。入院手続きも終わってるかな』
更衣室に戻ると検査着を着た。
『えっ?』
丈が短いのを知った。
『あれっ?』
腰骨までしかない丈。
『急がなきゃ』
入院病棟と繋がる渡り廊下はヒンヤリする。
祥子の乳首が再び大きくなった。
「ンアッ」
胸を揺らしながら夢中で走った。
渡り廊下を渡ったところの階段で1階に降りて通路に出た。
入院患者や見舞いの人達が多くいる。
祥子は提出する書類でマ○コを隠して進んだ。
「あいつ見ろよ」
「変態か」
「頭いってるんだろ」
好奇な視線を浴びる。
右側に売店がある。その前の自動ドアの向こうに入院手続きがある。
『ここだ』
ここは見舞い客の出入口でもある。
外と室内を自動ドアで挟まれた空間。
検査着を乳首が押し上げた。
「すみません。入院手続きの書類を」
「その格好どうされたのですか?」
「制服が失くなってて...」
書類を見て男性職員は望月に電話をする。
「書類は大丈夫です。望月先生おりましたので呼びました」
「ありがとうございます」
「祥子ちゃん、まだいたの?」
「はい」
「制服失くなったって、ロッカーにしまったのだろ?」
「はい」
「何か貸してもらえないですか?」
「何かって、その検査着しかないよ」
「...」
「被害届出そうか。事情聴取されるが...」
「いえ。被害届は...」
「そう?帰れる?」
「...」
「両親呼ぼうか?それとも入院する?」
「電話しても良いですか?」
「そうだね。電話貸してあげて」
男性職員に言うと、窓口に案内された。
『凄いな。コイツ』
「内田さん?祥子です」
電話をかけると望月は祥子のマ○コに指を這わした。
『えっ』
2人の男性職員にも触らせた。
「ンッ..っとにゅ..入院に..」
「入院?そんなに悪いのか」
「う..うん。せ..先生と..代わります」
「もしもし。担当医の望月です」
「はい」
望月が説明していく。
「面会時間が13時から18時です」
「はい」
「その間に手続きもしていただけたら」
「明日伺います。宜しくお願いします」
内田は電話を切ると、RINの1ヶ月先までのスケジュールをキャンセルさせた。
「個室用意して」
男性職員に用意させる。
「はい。712号室なら」
「じゃあそこで。祥子ちゃん、やってたね。白い体液出てきてるよ」
「...はい」
「エッチな子だ。連絡しておくから6階のナースセンターに行って。そこから7階に案内されると思う。ロッカーの中はナースに取りに行かせる」
「はい」
「祥子ちゃん、敏感な身体になりたいのだろ?」
「...はい」
「じゃあ、隠すんじゃない。それも治療だよ」
「...はい」
「では検査着を」
「えっ?」
「検査中、全裸だったろ?」
祥子は検査着を渡すと、エレベーターを使わせず、中央エスカレーターで上がるように指示した。
「立っているときは足閉じるなよ」
「えっ?」
「肩幅くらいに開くように」
「はい」
「今閉じてるじゃない」
祥子は肩幅くらいに開いた。
「手は横」
「はい」
「触られても拒否しないこと」
「はい」
望月がマ○コに指を入れた。
「みんなにマ○コ貸すこと」
「はい」
「では6階に」
「はい」
祥子は通路まで見送られた。
「良い肉便器だろ?使ってよいからな」
「ありがとうございます」
視姦されてる祥子を見てニヤニヤした。
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