『あっ。着替えは?聡子さん持ってくるよね』
13人に使われたことを思い返した。
『凄かったな。立てないくらい逝っちゃった。他のアイドルも使われてるのかな?』
洗ったマ○コから愛液が溢れ、自然と指を這わした。
『誰が使われてるの?』
「ンッ ンッ」
シャワーの音で喘ぎ声は消されているが、クリーニング屋の女性店員が入ってきたことも祥子は気付いていない。
クリーニング屋は使用前と使用後のタオル類を全て回収している。
「本当に良いのですか?」
女性店員が浜崎に聞いた。
「ドッキリなので大丈夫です。慌てたとこでネタバラシしますから」
「そうですか。でも裸映ってしまわないのですか?」
「そこはモザイクとかで。あなたも映ってますが、顔はモザイクで隠しますから安心してください」
「わかりました。では、お預かりいたします」
適当なことを言う浜崎
ドッキリの撮影などしていない。
「ハァ ハァ ハァ」
祥子は逝って、崩れ落ちた。
『ハッ』
シャワーを止めて扉を開けた。
『良かった。誰もいない』
誰もいないのを確認すると脱衣所に出た。
『あれ?』
タオルやバスタオルが1枚もない。
『えっ?』
辺りを見回すが、タオル類や着替えもどこにもなかった。
『何で?』
祥子は一旦シャワー室に戻った。
『聡子さん、持ってきてくれるよね』
いくら待っても誰も来ない。
祥子の他に女性芸人や女優も局にいるが、楽屋にいたり撮影している。
そもそも、シャワーを浴びて帰ることなど少なかった。
『逆上せそう』
祥子は濡れた身体のまま、ドレッサーの椅子に座った。
『髪だけでも乾かすか』
ドライヤーで乾かしていく。
『このなま楽屋へ戻れってことかな?』
髪が乾くとシャワー室から頭を出して通路を見た。
物音も聞こえない。
温まった身体が通路の冷気で冷やされ、乳首が大きくなった。
『寒い。男子の方にはあるかな?』
ヒールを履いて通路に出ると男子シャワー室へ歩いた。
通路にはカツッ カツッ カツッとヒールの音が響く。
『誰もいないよね』
ゆっくりと男子シャワー室の扉を少し開けた。
『ハッ』
通路の奥から賑やかな声が聞こえてきた。男子アイドル達がRINの話題でシャワー室に向かっていた。
祥子は慌てて女子シャワー室に戻った。
「本当だよ。肉便器って書いてあったの見た。ノーパンでさ。浜崎さんがスカート落としても隠さなかった」
「ノーパンなのは知ってる。スカート捲れてたから。マン毛生えてないってこと?」
「そう。パイパンにされてた。絶対、三浦さんと浜崎さんにやられてるよ」
「こっちではケツ触られてたぞ」
「俺もRINとやりてえな」
「お前、童貞あげろよ」
「僕もやりたいよ」
祥子は聞いていた。
『どうしよう?』
答えを出す前に扉から頭だけ出して声を掛けた。
「お疲れ様です」
その声に驚く男子アイドル達15名
「びっくりした。お疲れ様です」
「あれっ?RIN?」
「やべぇ。聞かれたんじゃね」
「RINじゃなくても、やべえだろ」
「RINちゃん、どうしたの?」
「えっと。シャワー浴びたらタオルが無くて...」
「タオルなら備え付けてあるでしょ?」
「それが、無いのよ」
「無いの?しょうがないから服着ちゃえば?」
『挨拶しに来た時も乳首のとこ濡らしてただろ』
「着替えも無いの...」
「着てきた服は?」
「衣装はクリーニングに...」
男子アイドル達はざわついた。
小声で確かめあってる。
「今RINは裸か?」
「そういうことだよな」
肉棒が大きくなった。
「他に誰かいないの?」
「うん。タオル貸してくれない?」
「ちょっと待ってて。あるか見てくる」
全員、男子シャワー室に入った。
「なんだ、タオルあるじゃん」
「持っていってあげるか」
バスタオルを手に取った。
「待て。RINはタオルって言ったぞ。小さいタオルで良いだろ」
ニヤニヤする。
「じゃあ、俺が持っていく」
「持っていくのは俺だ」
「俺だよ」
「じゃあ、全員で持っていこうよ」
「何なら、取りに来てもらう?」
ゴクッ
生唾を飲む音が聞こえた。
一斉にバスタオルをシャワー室に放り込むと服を脱いだ。
「RINちゃん、タオルあったよ」
「本当?貸して」
「取りに来て良いよ」
「...」
「返事ないな。来るかな?」
「俺シャワー浴びてくるよ。来たら捕まえておけよ」
祥子は期待していた。
『今日はすぐに逝ける』
実際は身体も乾きつつあったが、冷えた身体をシャワーで温めなおした。
男子アイドル達は順番にシャワーを浴びて拭いていた。
「来ないな」
「あの時捕まえた方が良かったか」
「まだいるだろ?行くか」
カツッ カツッ カツッ
ヒールの音が聞こえた。
男子シャワー室が静かになると、全員扉を見ている。
ヒールの音が止まると、扉のノブが回った。
ゴクッ
扉がゆっくり開いて、祥子の頭が入ってきた。
「失礼します」
15本の肉棒が大きくなって上を向いている。
『凄い』
顔と肉棒を見比べている。
『こんな肉棒なんだ』
「タ..タオルならここに」
タオルを指差した。
「つ..使うなら...と....取りに来て」
「お邪魔します」
ゆっくり扉を開けて中に入ると、背を向けて扉を閉めた。
そのまま膝を曲げずに前屈みになって、ヒールの足首をボタンを外すとゆっくり脱いだ。
ゴクッ
股間の割れ目が見えた。
胸と股間を両手で隠しながら上がるとタオルの場所まで歩いた。
左手で隠した胸だが、通路の冷気で大きくなった乳首は指の間から見せていた。
右手で隠した股間は中指を割れ目に食い込ませ、肉便器の便器の文字が見えている。
ゴクッ
『肉便器だ』
「はい、タオル」
湯気が出ている祥子の身体。
両手を差し出すと、胸が揺れてパイパンの肉便器の文字が露になった。
ゴクッ
15人は祥子を押さえ込み床に倒すと口を塞いだ。
「誰にも言うなよ」
祥子は上下に頭を降った。
両手両足を左右に拡げられ固定されて愛撫されている。
「童貞組、RINのマ○コだ」
何本もの指が挿入され動いている。
「マ○コの中、温かい」
「グチュグチュしてる」
「愛液だよ。感じてるんだ」
カシャカシャ
「俺達の顔は撮るなよ」
「わかってるよ」
「RINちゃんのマ○コいただきます」
いきなり挿入され腰を振られる。
みんなは愛撫を忘れ、挿入部を見ている。
「キツいな」
腰の動きに合わせ声が漏れる。
「ンッ ンッ」
「やべぇ 逝く。どこに出して欲しい?」
「中に」
「逝く」
「なんだ早えな」
「うるせえ」
肉棒を抜くとマ○コから白い体液が溢れてきた。
カシャカシャ
「じゃ、次いただきます」
次々に犯されていくが、直ぐに逝ってしまい、祥子は逝くことができない。
『ダメか』
全員に犯されると身体中にも白い体液をかけられた。
顔や乾かした髪にもかけられている。
「おい、ピースしろ」
笑顔でピースすると撮影された。
「お前、誰の肉便器なんだよ。三浦さんか?浜崎さんか?」
「ううん」
「じゃあ、誰のだ」
「みんなの肉便器です」
ニッコリ笑った。
「可愛い顔して変態だな。身体洗ってこい」
祥子が洗っている間に服を着始めた。
シャワーを浴びると全員で身体を拭いてあげた。
「またやらせろよ」
「はい」
返事だけにしておいた。
「髪乾かしてから帰ります」
そう言うと、使用前のタオルを貰って男子シャワー室から女子シャワー室に戻った。
『逝けると思ったのに、経験少ないのね』
髪を乾かした。
「なんだその格好は」
前田がRINに問いだした。
「着替えもタオルも無くて、あのアイドルさん達が来て貸してくれたの。何で来てくれないの?」
「浜崎が待ってろと...。アイドル達にも使われたのか?」
「使われてないよ」
「そうか。帰るぞ」
「クリーニングの着替えは?」
「三浦だな。諦めろ」
祥子はカーディガンを羽織るがチクチクするので、コートだけ羽織った。
リハ中は男性アーティスト全員の他、MCにも貸し出されていた。
全裸にタオルで前を隠しながら通路を歩く姿も、複数の女性アーティストに見られてしまい、その噂がどんどん拡散されていった。
週刊誌もその噂を知って、RINに取材を申し込むが事務所がNGを出して退けた。
そして本番を迎えた。
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